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2020.4.14

人生にはすべてを賭けるべき瞬間が何度か訪れる

直江文忠氏の心に響く言葉より…

マイナスなものはすべて無視しよう。

駄目だと思うと本当に駄目になる。

マイナス分は取り戻さなくてもいい。

マイナス要因を分析していようが、次の仕事に取り組んでいようが、費やす時間は同じだ。

現時点をゼロと考え、いまここから始めよう。

事態は必ず好転する。

いままでもずっとそうだった。

最後はいつもハッピーエンドなんだ。

そうやって頭を切り換え、すぐさま前を向いて動き出す。

批判や中傷、嫉妬や言い訳など、マイナスの感情を運んでくる人に対しては、せめて気持ちの中だけでも関係を断ち切りたい。

それがどれだけ含蓄のある意見であっても、それはあくまでもその人の個人的な意見だと考えたほうがいい。

自分の感情を抑えてまで、わざわざ理解しようとする必要はない。

「あなたの言うことはよくわかった。でも私はそうは思わない」

そう言って立ち去るのが、お互いの今後の人生のためだろう。

マイナスはない。

そんなものは存在しない。

あるとすれば自分が勝手に作り出しているだけだ。

『無駄に生きるな熱く死ね (Sanctuary books)』

直江氏は「人生にはすべてを賭けるべき瞬間が何度か訪れる」という。

『命がけで、全力で、全身全霊をかけてやるという人間の想いを伝えるには、ある意味“狂気の沙汰”が必要だ。

嘲笑されようが、逮捕されようがかまわない。

土下座し、血を流し、何日間も玄関先に座り込み、ときには「病院に行け」と心配されるほどの愚直なやり方こそが、運命を変えるカギとなるだろう。

中途半端な努力で満足して、自分をなぐさめても無駄だ。

自分をギリギリまで追い込んでこそむしろ窮地を脱することができる。

覚悟に勝る決断はない。

迷ったら、死ぬ覚悟を決めればいい。

死ぬ運命ならいまここで死ぬ。

もし自分にやり残したことがあるなら、まだ死ぬはずがない。

天がそれを決めるのだ。』

まさに、今、コロナの拡大で、多くの企業が、サービス業が、飲食店が、倒産の危機に瀕(ひん)している。

今ここを乗り越えることができなければ、そこには「倒産」の二文字が待っているだけだ。

条件はおよそすべての会社は同じ。

大会社であろうが、中小企業であろうが、個人店であろうが、与えられた条件はほぼ同じだ。

人生には、肚を決め、覚悟を決めなければならない瞬間が何度か訪れる。

そのとき、右に行くか左に行くか、エイヤっと覚悟を決めることができるのか。

それとも、どっちにも行けず、ブツブツ文句を言ったり、まわりのせいにして、そこにずっと立ち止まっているのか。

マイナスをいくら足し算しても、決してプラスにはならない。

プラスになるには、プラスの意見を足していくしかない。

肚を決め、覚悟を決めてこの難局を乗り越えたい。



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