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2019.11.12

神様に好かれるように生きる

斎藤一人さんの心に響く言葉より…

昔はね、優れたテクニックさえ持っていればうまくいった時代があるんです。

特殊能力があるとか、うんと勉強ができる人とかね。

いい大学を出ていれば、人への愛があろうがなかろうが、出世もできたんだよ。

ところが、今はそれができないの。

傲慢なことをしていたら、部下が言うことを聞かなくなるし、会社に人が入ってこなくなるし、入ってもみんな辞めちゃう。

下の人間も強くなっているんだね。

いい時代だよ。

昔は画家やなんかでもエキセントリックな人がいたんだけど、いい絵が描ければそれでよかったんです。

ところが今は、あまりおかしな人の絵は売れないよ。

今はその人の作品だけじゃなくて、人間性も求められる時代。

それだけ、ゆとりができたということだね。

頭さえよければいいとか、何か一芸があればいいとかって、特殊な能力を持っていればワガママが通じるような時代じゃないんです。

特殊能力を持っていても、おかしいやつはおかしいって言われる時代なんだ。

役者やミュージシャンだって、最近は麻薬やなんかで逮捕されると、どれほど才能があってもなかなか表舞台には戻れないよね。

今はモラルが上がってきたんです。

自由にしていいことと、踏み外しちゃいけないことがある。

人をいじめるとか、嫌われることをして好かれることはできないんだよね。

世の中が、まともになってきたの。

みんな、豊かになったんです。

「衣食足りて礼節を知る」という言葉があって、人は生活が豊かになり、余裕ができて初めて、礼儀や節度に気を配ることができるという意味なんだけど。

今は食べ物が余るほどあるし、着る服だっていくらでも手に入る時代になった。

そうなると、次に人々が求めるのは「魂力(たましいりょく)」なんです。

強ければいいとか、頭さえよければいいっていうのは、そうでなきゃ食べるのに苦労した時代のことだよ。

豊かになったんだよ。

21世紀は、心の豊かさの時代なの。

『斎藤一人 師匠は神様 (逆境に神風を吹かすスゴイ教え)』マキノ出版


斎藤一人さんは、「神様に好かれるように生きてごらん。だったら、奇跡なんて簡単に起こるよ」という。

それは、「神様に喜ばれるように生きる」ということでもある。

どんなに一芸に秀でていようと、素晴らしい学校を出ていて頭がよかろうと、人柄や、人格に問題があったら、現代では活躍できない。

それは、ネットの広がりも関係している。

SNSの発達により、その人の日頃の「発言」や「人となり」あるいは、「ストーリー」が事細かに拡散するからだ。

人は、どんな物事も、最後は好き嫌いで判断する。

好き嫌いは、大きなことではなく、ほんの些細なことで決まる。

まさに、「お天道さまが見ている」という時代になった。

では、好かれるためにはどうしたらよいのか。

それが、「神様に好かれるように生きる」ということ。

もし、神様がいたとしたら、どんなことをしたら喜んでくれるか、どんなことをしたら好かれるか、を考えて行動する。

神様に好かれるよう、魂を磨きたい。



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