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2019.7.26

内面はすべて顔に表れる

瀧天貴氏の心に響く言葉より…

成功者は、実によい人相をしている。

人相とはすなわち表情である。

瞳が輝き、表情の美しい人のところには、自然にお金が集まってくる。

造作の美しさは思いのほか関係しない。

なぜこの人の表情は、これほどまでに人を惹きつけるのか。

魅力の源泉をたどっていくと、「内面はすべて顔に表れる」ということに思い至る。

精神が卑しい者は顔つきもおのずと卑しくなり、たとえ醜男(ぶおとこ)であっても高い目標を持って努力し続けている者は、目がらんらんと輝き胆力を感じさせる。

とりわけ40代に入ると、人相は固定してくる。

それまでの生き方や考え方が顔に刻み込まれ始めるのだ。

いつも悩んできた人はおのずとしかめっつらで暗い表情になり、明るく朗(ほが)らかに生きてきた人はふわっとした、見るだけで周囲を幸せにする顔になる。

とはいえ、諦めることはない。

何歳であっても、人相は心がけ次第で変えることができる。

どんなに苦しいことがあっても、笑うのだ。

「型」だけでかまわない。

笑うことができれば、お金が寄りつく。

また、「目に映(は)えるもの」で相は変わる。

悩み考えることもときには必要だが、悩みを見つめすぎると相が悪くなる。

お金が集まる「美しい相」になりたいなら、美しいものを見る。

自分の好きなものを見るのもよい。

恋人や家族の写真、お気に入りのマンガ、車、フィギュアなど好きなものなら何でもかまわない。

悩みでなく好きなものを追求しよう。

そうすれば、表情が変わり、仕事もお金も充実してくる。

『仕事運の法則』WAVE出版


伊藤肇氏は「人間学/PHP文庫」の中でこう語っている。

『有名な話がある。

アメリカ大統領のリンカーンに友人がある人物を推せんしたところが、いっこうにとりあげようとしない。

無視されたと思った友人が「あれほどの人材を何故、君のブレーンとしないのか」となじると、リンカーンは「あの男の面が気に入らぬ」と答えた。

一層、頭にきた友人が「大統領ともあろうものが、面構えくらいで、人物をとやかくいうのか」とつめよると、リンカーンは言下にいってのけた。

Man over forty is responsible for his face 《人間、40すぎたら、その面に責任をもて》

40をすぎたら、自分の顔は親の責任を離れて、自己のみの責任になる、というのである。

たしかに40歳にもなれば、医者は医者らしい顔になり、学者は学者らしい、商人は商人らしい、というように職業に関係した顔になってくる。

時々、新聞に悪事を働いた人間の写真が出るが、そういうのに気品のある面は一つもない。』

また、斎藤一人さんは、「運勢の強い人は、 みんなピカピカつやつやの顔を しているものです」 (変な人が書いた成功の法則)という。

人生を変えるには外見を変えるのが一番だが、外見は服装もそうだが、表情も大事。

いつも不機嫌で不景気そうな顔をしていたら、貧乏神しか寄りつかない。

反対にいつも上機嫌で、ニコニコして金回りがよさそうな顔をしていたら、福の神がやってくる。

つまり、顔がピカピカつやつやして輝いている。

「内面はすべて顔に表れる」

40過ぎたら自分の顔に責任を持て。

内面を磨き、「美しい相」をつくりたい。



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