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2019.1.25

常に自分を更新すること

落合陽一氏の心に響く言葉より…

人生100年時代は、人生に関わるさまざまなことが20世紀の標準的な生き方から劇的に変化する時代になるでしょう。

もうすでに、工業生産と情報産業の分野でビジネスのルールは変化しつつあり、働き方や企業の在り方のみならず、学歴の作り方、研究の仕方など、すべての価値観が変わっていくでしょう。

「何が正しいのか」という定義そのものも毎回違っているような世界になるので、誰かが言った正しいことを信じる人よりも、今この時代に正しいことは何かを考えられる人のほうが価値があります。

起業家精神や研究的な考え方、社会貢献意識が重要と言われる理由は、アンテナの張り方にあるのかもしれません。

自分は常に何かを知らないと思っていることが大切だと述べましたが、同様に、自分が正しいと思っていることは、次の日には変わっているかもしれないという意識も大事です。

時代が変われば平衡点は変わる。

格差社会といわれますが、ゲームの変化点にチャンスはつきものです。

そういった変化を追いかけ続けるには、日々、誰かの基準で自分は正しいか、間違っていないかを考えるのではなく、自分の基準をもって、考えはその時代に合っているか、自分のやっていることはこれからの時代に求められているかを考え、見極めるということです。

時間が経てば忘れ去られることもあるし、逆に、もう一度「いいね」と再評価されることもあります。

時間的な連続性の中で、絶対に正しいものはないことを達観しながら、自分は何を学ぶべきか考え、自ら動ける人になろうということです。

情報が手に入りにくかった時代はそういった最新の動向を追いかけ続けること自体がコスト的に困難でした。

以前ならば自分から行動しようとするときは、当然リスクが伴っていました。

しかし、今は限界費用が限りなくゼロに近い社会になりつつある時代です。

また、ピケティの言葉を借りれば、資本収益率と労働収益率のことを考えれば、投資家の側に回ったほうが強い時代です。

これまでは、リスクを取らない安定志向の人間ほうが有利とされてきましたが、これからはリスクを取って、何かやってみようとする行為に、リスクがなくなってきています。

今やリスクを取らないほうが安全であるという古い考え方にとらわれることのほうが危険なのです。

そういった教育を受けた人は、賢くなるほど、リスクを怖れて動こうとしなくなる傾向があります。

賢くて、かつ動ける人はとても価値があるのですが、賢くなるとなぜか動くことをやめてしまうのです。

これからの長い人生を生きる人々は、水を飲みながら走るマラソンランナーのように学び続けなければなりません。

その過程で失敗することも一つの学びであり、その失敗を挽回する時間もたくさんあります。

最も価値ある学びとは、本気の挑戦の中にあるトライアンドエラーです。

さらに専門知識を学び直すことは何才からでもできるし、そこで得た学びを生かしてまたチャレンジすることもできます。

常に考え、学び続ける。

その繰り返しが自分を更新することにつながり、新しい時代の一員として生きることになるのです。

失敗するのは当然ぐらいの感覚で、学び続けることをやめず、チャレンジすることを恐れずに生きていきましょう。

チャレンジも、学びも、自分のライフスタイルとして楽しみながら継続していきましょう。

その継続がブラッシュアップされれば、確率的に必ずイノベーションが生まれるはずなのです。

『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』小学館


落合陽一氏は、本書の中で、「STEM(ステム)教育」についてこう語っている。

『STEM教育の重要性は、日本でもたびたび指摘されてきました。

「Science」(科学)、「Technology」(技術)、「 Engineering」(工学) 、「 Mathematics」(数学)、これらの頭文字で「STEM」。

つまり理工系の教育です。

IT化が進む現在、理工系の素養は全ての産業の接着剤になっています。

そして日本も含めた世界的な教育の潮流として、近年、「STEM」に「Art」(美術)を加えた「STEAM」教育に力を入れようとしていいますが、これは高く評価すべきでしょう。

ものづくりをするにしても、この世界の本質を探るにしても、プログラムを書くにしても、アートのもつ根源的な問いと手を動かすための理工教育の組み合わせは有用であり、これらの知識はすべての今の時代性に必要です。

なぜ、アートが必要なのか。

それはSTEM教育で育成された人材は、基本的にシステム思考に陥りがちだからです。

つまり、ある課題に対してどんな情報を集めどう処理するのか、その最適解を求めロードマップを作ろうとするのです。

しかし、ものを作る時にあるフレームにあてはめて、現状を捉え、最初からロードマップを引くということは、創造のプロセスを予測するということであり、それは当初のプランを超えた成果物を生みだそうとする動機やきっかけを著しく減退させます。

そこから飛び抜けた発想による飛躍的なジャンプは生まれません。

そんな「STEM」の限界を突破するために、「何か新しいものを生み出したい」という非合理的な願望をアートから引き出そうとするやり方は、非常に納得がいきます。

予測不能なイノベーションを起こす上で、STEM教育に足りない要素が、人文的なそして審美的な“アートの要素”なのです。』

昨今、デザイン経営という言葉をよく目にするようになった。

デザイン的思考を取り入れることが、ブランド力や経営力の向上と密接に結びつくからだ。

今、世界の多くの有力企業は戦略とし「デザイン」を取り入れている。

テクノロジーの変化の激しい現代、今我々にもっとも必要なことは、「新しいことを知ろうとすること」「新しいことをやってみること」であり、「変化をおそれないこと」「より冒険的であること」「好奇心あふれること」「子どものようなみずみずしい感性を持つこと」「何事にもハッとする気づきや驚きがあること」「挑戦する心を忘れないこと」「チャンスを見逃さないこと」「バイタリティあふれること」等々だ。

時代は常にアップデートしている。

我々も常に自分を更新する人でありたい。



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