2020.8.4 |
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いい言葉を話し、イヤなことは、楽しいことに変換すること |
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
一人さんは、豊かな心を持って、楽しく仕事をしていることは、わかったと思うけど、その秘訣をそろそろ教えなくてはいけないね。
なぜ常に成功し続けているのか?
それは神さまに好かれるような「口ぐぜ」を持っているからなんです。
日本は言霊の国って言うだろ?
言葉の力って、本当にスゴいんです。
言葉を味方にするか、敵にするかで、人生って、全然、違ってくるからね。
明るくて、人を幸せにするような、いい口ぐせを持っていれば、言葉の力に引っ張られて、いい方向へ向かうんだよね。
私は「愛してます」「ツイてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「ゆるします」などのいい言葉を『天国言葉』。
「恐れている」「ツイてない」「不平・不満」「愚痴・泣きごと」「悪口・文句」「心配事」「ゆるせない」などの言ってはいけない言葉を『地獄言葉』として、お弟子さんたちに教えてきた。
素直に、この口ぐせを自分のものにしたお弟子さんたちは、ひとり残らずうまくいっているんです。
一人さんのお弟子さんだけじゃない。
言霊の効果は、どんな人でもあるよ。
言葉って、人を励ますことも、傷つけることもできるんだよね。
人が喜ぶ言葉、元気が出る言葉、やる気が出る言葉を言えば、自分の心が明るくなって、聞いている人の心も明るくなるの。
さらに、自分の魂の波動が高まって、波動のいい人が引き寄せられるようになってくる。
口に出した言葉は、まわりの人だけでなく、神さまにも聞こえているからね。
楽しくなるような、ワクワクするような言葉を発することです。
明るくて、上向きな言葉を使えば、それだけで仕事はスムーズに運ぶんです。
『仕事と人生』SB Creative
斎藤一人さんはさらにこう語る。
『いい言葉を話し、顔につやを出して、明るく過ごすこと。
人に優しくして、いつも笑顔でいること。
イヤなことは、楽しいことに変換すること。
今では、この幸せになる成功法則が広まって、行動に移す人も増えてきました。
そして、これからの令和の時代は、こうした神さまが喜ぶ行動をしながら、ひとりひとりが「豊かな心」を持つことが大事になってきます。
自分が楽しいと思うことを、誰にも遠慮せずに、いっぱいやっていいんです。
イヤなことは、イヤと伝えて、苦手なことは苦手なままでいいんです。
好きなことだけをやっていい時代になっていきます。
自分を愛して、好きなものを楽しむ。
そして、うまくいったことは、気前よく、人に教えてあげる。
素晴らしい時代がやってきます。
それに早く気づいた人が、成功を手に入れるでしょう。』
斎藤一人さんに限らず、発する言葉の大切さは、多くの人が言っている。
なぜなら、お蕎麦屋さんで、どんなに心のなかで「ざるそばが食べたい」と強烈に思っていても、注文するとき「うどん」と注文したら「うどん」が出てくるからだ。
この地球では、心のなかで強く念じるよりも、口に出した方が実現する。
「疲れた、疲れた」と毎日言っていれば、身体はすぐに疲れる体になる。
「面白い、楽しい」と毎日言っていれば、面白くて、楽しいことが起こる。
いい言葉を話し…
イヤなことは、楽しいことに変換できる人でありたい。 |
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