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2020.7.22

習慣化は仕組み化

出口治明氏の心に響く言葉より…

人は本質的に、面倒くさがり屋で、安易なほうに流されて、すぐに怠けてしまう生き物です。

同じ失敗を繰り返してもなかなか学習せず、忘れっぽくて、目先の楽しいことに引きずられて、問題を先送りし、後悔を繰り返しています。

人間なんて、所詮はそんなもの。

人類の歴史を振り返ってみても、愚策のせいで痛い目を見たり、過去に犯した失敗を性懲りもなくまた繰り返したり…そのようなことの連続です。

やはり人間は、アホな生き物だと思わざるを得ません。

すぐに怠けたり、間違ったりするのが人間本来の特性です。

であれば、何か対策を講じる必要があります。

人間がアホで、チョボチョボであることを踏まえて、僕はたくさんの仕組みをあちこちにつくってしまうのが、最も効果的だと考えています。

ちなみに、チョボチョボとは「大差ない」「似たり寄ったり」「どっちもどっち」といった意味です。

全体で均(なら)してしまえば、突出して優れた人もいなければ、極端に劣っている人もいないということです。

「どうせ人間は間違えるのだから、間違えにくいような仕組みをつくっておこう」

「間違えたときには、リカバリーできる仕組みを用意しておこう」

「イヤでも怠けられないような仕組みを導入してしまおう」

といった調子です。

前にも述べましたが、「TOEFL100以上のスコアを取ってこなければ、経団連に名を連ねる企業は採用面接を実施しない」というルールを導入してしまうのも、いうなれば仕組み化のひとつです。

人間が知恵を付けるには、インプットを増やすしかありません。

であれば、強制的にアウトプットさせる仕組みを取り入れて、インプットせざるを得ない状態をつくってしまうのが、最も効率がいい。

「TOEFLのスコア100」は、いわばアウトプットです。

それを持っていないと面接すら受けられないとなれば、好きも嫌いもなく、学生はインプットするしかありません。

記憶を定着させるために、他人に喋(しゃべ)りまくる、ブログやSNSに書く…というやり方も一種の仕組み化です。

以前僕は、なかなか本を読めないという大学生に「SNSで『自分はこれから毎週1冊は本を読む』と宣言すればいい。SNSで宣言するということは、全世界に向けて宣言するのと同じだよ」と助言しました。

僕自身の経験則から考えても、仕事ができる人、勉強ができる人は、自分なりのルールや、自分をサボらせない仕組みを上手に生活に採り入れている人が多かったと思います。

身近にいる、よくデキる人を観察してみると、「なるほど、そういう習慣があるのか」と感心させられることが見つかるはず。

それを真似てみるのも一案です。

『本物の思考力(小学館新書)』


習慣化は仕組み化だ。

根性や気合ではない。

特に、自分に対する仕組み化は習慣化づくりには欠かせない。

たとえば、読書を習慣化したいなら、読んだ本をSNSでアウトプットすればいい。

できれば一日一冊のアウトプットが望ましい。

なぜなら、読書に限らず習慣化しやすい単位は「一日」だからだ。

「毎日〇〇をやる」というように、一日が一番見える化しやすい。

その習慣化するために、さまざまな事を仕組み化する。

仕組み化は、仕掛けることでもある。

自分に対して仕掛ける。

たとえば、朝会社にもっていくものを絶対に忘れないようにするなら、朝履いてく靴のそばに置くとか、いつも持っている家の鍵に付けておくとか、忘れたとしても、必ず気づくような仕掛けをつくっておく。

これは、仕事でも同じだ。

目標ややるべきことをスケジュールに書き入れ、会社でオープンにすることにより、他人の目を借りて、やらざるを得ない仕組みを作っておく等だ。

自分に対して仕掛けをし、やるべきことを仕組み化したい。



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