2020.2.14 |
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「不幸そう」にしていたら、脳は「不幸」を連れてくる |
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
オレの味方も脳なんだよ。
みんなの味方も脳なんだよ。
でも、敵も脳なんだよ。
敵も味方も外にはいないんだよ。
頭の中でさぼろうとしているヤツがいるんだよ。
脳を働かせるコツは
「おかしい」
この言葉ですよ。
「私が成功しないのは、おかしい」って、自分の脳に言うんですよ。
これだけいい話を聞いたのに、「いい話聞いた」って納得しちゃダメなんだよ。
「いい話聞いて、幸せにならないのは、豊かにならなかったら、おかしいんだ」って思うんですよ。
わかるかい?
すぐ脳がサボろうとしてるんですよ。
みんなね、脳というこのジャジャ馬にやられちゃダメだよ。
それから、病気を利用しちゃダメだよ。
病気を一回利用すると、あいつ何回でもそれを味しめるとやるからね。
だって、具合が悪いって言えば済むもん。
町会で呼び出されようが、なにしようが、「病気です」って言えば行かなくて便利なんだよ。
便利だけど、あいつを利用すると、あいつにズルズルズルズル引きずられていっちゃう。
一生は一回しかないんだよ。
バカバカしくて、病気なんかしていられないよね。
貧乏も嫌だよね。
「天国言葉を話しなよ」って言ってるけど、「誰に言うんですか?」って、自分の脳に言うんだよ。
「幸せだ、幸せだ」ってずっと言っていたら、脳はしょうがないから、幸せな現象を連れてくるんだよ。
不幸そうにしていたら、不幸を連れてくるんだよ。
これが、一人さん流の精神論なんだよ。
わかってくれなくても、いいんです。
ただそうなんです。
『成功脳 [音声特典付] (ロング新書)』
病気を都合よく利用すると、いつか病気に利用されるようになるという。
つまり、仮病で休んだりするのを繰り返すと、いつか本当の病気になってしまう、ということだ。
また、スーパーやコンビニにある身障者用の駐車場に、平気で車を止める健常者がいる。
これも仮病と同じで、都合よく使わない方がいい、ということだ。
そして、「私バカだから」という人もいる。
謙遜して言っているつもりだろうが、この人も確実に本当のバカになっていく。
天国言葉とは、「ついてる、うれしい、楽しい、感謝してます、幸せだな、ありがとう、ゆるします」。
「幸せだ、幸せだ」と言っていたら、脳は「幸せ」を探し出して連れてくる。
「不幸そう」にしていたら、脳は「不幸」を連れてくる。
どんなときも、天国言葉を使う人でありたい。 |
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