2019.11.29 |
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まずは自分から |
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田口久人氏の心に響く言葉より…
《まずは自分から》
信じて欲しいなら信じる
認めて欲しいなら認める
褒めて欲しいなら褒める
期待して欲しいなら期待する
理解して欲しいなら理解する
感謝して欲しいなら感謝する
話を聞いて欲しいなら聞く
笑って欲しいなら笑う
愛して欲しいなら愛する
求めるなら与える
他人にばかり期待しない
まずは自分から
《あっという間の人生》
夢中で駆け抜ける10代
真剣に将来を考え始める20代
人生の分かれ道を迎える30代
迷いながら信じた道を突き進む40代
残り時間を意識して選択する50代
自分を確立し始める60代
どの年代もあっという間に過ぎる
行きたい場所があるなら行く
会いたい人がいるなら会う
やりたいことがあるならすべてやる
人生は思ったよりも短く
いつ終わるのかもわからないから
《ありがとうの数》
「ありがとう」と言われなくても
「ありがとう」と言う人になればいい
自分から何もしないで
与えてもらうことばかり考えない
自分から与えなければ
何もやってこない
感謝できないのではなく
感謝しないだけ
相手が喜ぶことは
何回でも何人でも伝えればいい
いつの間にかあなたも
感謝されるような人になっている
「ありがとう」の数だけ
人生は豊かになる
『そのままでいい』ディスカヴァー
辻秀一氏は、「与える3原則」があるという。
『それは、「応援思考」「感謝思考」「思いやり思考」の3つです。
与える思考の王道が「応援」です。
ほとんどの人は、応援は相手のためにするものだと思い込んでいます。
しかし、本来の応援とは、人を応援することで自分自身の心にエネルギーを生み出すこと。
つまり、機嫌良く生きるための人間の叡智なのです。
感謝思考と思いやり思考も同じです。』
《「与える人」が成果を得る(ワニブックス)》より
人に何かを与えることは、機嫌よく生きるための大事なメソッド。
人に与えているつもりが、実は、自分が一番何かをもらっている。
また、他人の成功を共に喜んだり、チャレンジを応援する人は意外に少ない。
他人の成功をねたんだり、嫉妬したりする人の方が多いからだ。
共に喜んだり、応援する人は「与える人」。
ねたんだり、嫉妬する人は「奪う人」。
まずは自分から…
奪う人ではなく、与える人でありたい。 |
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