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2019.7.6

運とは、ワクワクするときに生まれるエネルギー

本田健氏の心に響く言葉より…

運とは、「ワクワクするときに生まれるエネルギー」だと私は解釈しています。

たとえば、流行っているショッピングセンターやレストランに行くと、そこにはワクワクするような雰囲気があります。

ディズニーランドやハワイに行くことを考えただけで、心が躍(おど)る人もいるでしょう。

そういった場所には、人を元気にする力があるからです。

誰かと出会ったときも、すごく感激したり、うれしかったりするときに、同じようなワクワクするエネルギーが発生します。

それは、そのまま、あなたのまわりに伝わっていきます。

あなたには、今まで「もう一度会ってみたい」と感じた人がいますか?

その人は、間違いなく、運のいい人です。

繁盛する店、成功する起業家は、人を惹きつけて離さない魅力を持っています。

彼らは、自分の大好きなことをネタにビジネスをスタートしています。

そして、それをやるのが大好きなスタッフを見つけ、彼らと一緒に毎日を過ごしているから、楽しくて仕方がないのです。

そんな彼らのワクワクエネルギーにつられて、まわりの人は、彼らを応援したくなったり、物を買いたくなったりするのです。

結果的に、それは、その人や会社の運につながります。

運のいい人は、そうやって、自分からワクワクエネルギーを発生させることができるのです。

《成功する人間は、自ら自分の望む環境を探す人であり、自分でそれをつくりだす人である。(ジョージ・バーナード・ショー)》

『強運を呼び込む51の法則 (だいわ文庫)』


ワクワクドキドキする心を失うということは、子ども心を失うということ。

たいていの人は大人になると、「子ども心」をなくしてしまう。

そして不機嫌の時間が長くなる。

それは、心のまわりに幾重もの固い殻(から)ができてしまうから。

つまり、感性が鈍くなってしまうのだ。

すると、ハッとしたり、面白がったり、驚いたり、感動したり、ワクワクドキドキしなくなる。

「ときめき」を失くしてしまうのだ。

子どもは、ちょっとしたことを面白がったり、楽しむのが得意だ。

すると上機嫌の時間が増え、ワクワクドキドキも生まれてくる。

大事なことは、好きなことを遊びのように楽しんでやること。

「運とは、ワクワクするときに生まれるエネルギー」

いくつになっても、ワクワクドキドキできる人でありたい。



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