2019.3.21 |
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大人になってからの勉強は楽しい |
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
《大人になってからの勉強は楽しいし
人生に差をつける
読みたい本を読んでみよう》
子どものころ、勉強が嫌いだった人って何となく、大人になってからも自分はダメなんじゃないか、できないじゃないかって思いがちだけど、大人になってからの勉強って楽しいよ。
なぜかって、学べば学ほど人生に「知識」という差がつくから。
その知識という差をどんどん増やす方法は、人の役に立つように教えることだね。
学校ではカンニングはダメだけど、人生の学びではそんなことないんだよ。
知ってる人からは聞けばいいし、自分の知っていることは教えればいい。
そうやって人の役に立っていると、どんどん頭が良くなるよ。
まずは、読みたい本でも読んでみよう。
『「素直さ」こそ最強の武器である』秀和システム
日本においては、子どもの頃の勉強はインプットがほとんど。
だから、あまり楽しくない。
しかし、勉強は、アウトプットし始めると楽しくなる。
アウトプットとは…
■誰かに教える
■ブログを書く
■講演する
ある本の中で、常にトップの成績の子どもの話があった。
その家は母子家庭で貧しかったが、中学校しか出ていない母親は、夜なべ仕事をしていているとき、子どもに今日どんなことを勉強したのかを毎日聞いたという。
「お母さんも、もう一度勉強したいから教えてね」、と。
すると子どもはお母さんに教えるために、毎日授業をしっかり聞き、必死に勉強したのだという。
「誰かに教える」という「何のために」というその先の目的がはっきりしている人は、勉強というインプットが自然にでき、それが楽しくなる。
だから、アウトプットはとても大事。
大人になってからの勉強は楽しい。 |
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