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2019.3.1

半径3メートル以内を幸せにする

本田晃一氏の心に響く言葉より…

ある未開の地に住む、部族の話です。

未開の部族といっても僕たちと同じ人間。

いさかいが起こることもあれば、暴力や盗みなど、コミュニティの平和を乱すようなことをする人もいます。

ただ、僕たちと違って、彼らには憲法も法律もありません。

弁護士も検察官も、裁判官もいません。

だから彼らは、誰かが悪いことをしたら、コミュニティの全員で、その人をグルリと取り囲んで「あること」をするのだそうです。

さて、なんだと思いますか?

「こいつは幼いころ、よく、足が不自由な俺の手を引いてくれたもんだ」

「うちの子が川で溺れたとき、真っ先に飛び込んで助けてくれたのは、こいつだった」

「食べ物が不足して困っているときに、こいつは、高いところになっている木の実を見事にとってきてくれた」

そう、彼らは悪いことをした人を取り囲んで、罰するのではなく、その人の存在によって、どれほどコミュニティが幸せを感じることができたかを披露し合うのです。

すると、悪いことをした人は、もう二度と悪さを働かず、まさに全員がそろって表現したような“いいやつ”になるといいます。

罰しないで更生させる、それが彼らのやり方なのです。

また、彼らの年間行事のひとつに「大泣きする日」というものがあるそうです。

この日は、過去1年の間に死んでしまった人を思って「あいつは、こんないいところが素晴らしかった」「いいやつだった」と、みんなで大泣きするのだそう。

この部族の話を、作家のアラン・コーエンさんから聞いたとき、僕はすごく心があたたかくなりました。

何事においても、人のいい面に目を向ける。

この点を徹底しているって、なんて素敵な人たちなんだろう、と。

それと同時に、僕たちがやっているのは、彼らとは正反対のことだよな…と、なんともいえない気持ちになりました。

「悪いことをした人を罰しないなんて、小さなコミュニティだからできることだ」

「人のいい面だけを見るなんて、巨大な資本主義経済が発展した先進国では、そうはいかないでしょう?」

はい、国の制度として見れば、たしかにそうですよね。

だけど、ごくごく私的な日常生活として見たらどうでしょうか。

やっぱり僕たちは、人の悪い面ばかり見る、ともすれば罰する…という生き方をしがちで、それはすごく寂しくて悲しいことのように思えるのです。

人は、自分の味方次第で、周囲の人に「黒魔術」も「白魔術」もかけられると、僕は思っています。

いったん「あいつ、嫌なやつ」と思うと、その人のすべてが「嫌なやつ」的に見えてくるし、実際、自分に嫌なことばかりしてくるようになります。

これが黒魔術。

反対に、いったん「あいつ、いいやつ」と思うと、その人のすべてが「いいやつ」的に見えてくるし、実際に、自分にいいことばかりしてくれるようになります。

これが白魔術です。

なぜこうなるのかというと、他人は「自分が見ている世界が増幅された現実」を生きるようにできているから。

ある人の嫌な面を見ると、その嫌な面が増幅した現実になるし、ある人のいい面を見ると、そのいい面が増幅した現実になるということです。

だとしたら、白魔術のほうが、ずっと幸せだと思いませんか?

しかも、そのつもりで周囲を見渡してみると、実際、いかに自分がまわりからよくしてもらっているかに気づくことができます。

そんな素敵な事実に気づくだけで、人生はずいぶんと幸せなものになっていくのです。

『半径3メートル以内を幸せにする』きずな出版


本田氏は、自分の半径3メートル中心には、まず自分自身がいる、という。

だから、まずは、その自分自身を満たすこと。

自分自身が満たされないうちは、「人を幸せにする」ことが自己犠牲になってしまうから。

自己犠牲的な行動は、「あんなにやってあげたのに、何ひとつ返してくれないなんてひどい」と見返りを求めてしまう。

そして、そのポイントは「すでに、自分がどれほど幸せにしてもらっているか」に気づくこと。

次に、「自分という存在が誰かを喜ばせる」ということ。

そして「大切な人を幸せにすることが、自分の幸せになる」ということ。

現実に出会う人は、すべて半径3メートル以内の人。

出会う人、出会う人すべてを、笑顔にするというミッション。

今ある幸せに気づき…

半径3メートル以内を幸せにしていきたい。



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