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2019.1.20

行動力がある人が成果を出していく

堀江貴文氏の心に響く言葉より…

■《「修行」は意味がない。「研究」しよう》…価値はユーザーが決める…

一番よくないのは、10年修行したこと自体を「ありがたがる」ことだ。

「10年修行をして作った卵焼きなのだから、そこに価値がある」と思ってしまう。

同様に、「苦労して何かの資格を取りました」というのも自分の中で「価値」だと思ってしまう。

価値は、「苦労」したことにあるのではなく、ユーザーが決めるものだ。

研究と修行はワケが違う。

どうせなら、意味のある「研究」に力を注ぐべきだ。

■《「できるわけがない」という言葉は言い訳でしかない》…人間は楽なほうを選択する…

たとえ今住んでいる家の家賃が払えなくなったって、シェアハウスに住むことだってできるし、短期間なら泊めてくれる友達だっているだろう。

実家があるなら利用すればいいし、住み込んで働ける場所を探したっていい。

とりあえず食つなぐ仕事が必要なら、コンビニでもスーパーでも常にスタッフを募集している。

本当にどうにもならなくなったら生活保護だってある。

考え方も、手段もいくらでもあるのだ。

「できるわけがない」という言葉は、「変化したくない」や「このままでいたい」の言い訳でしかない。

しかし、本当に今の会社で、苦しい働き方をしながら、「このまま」でいていいのか。

よく考えれば、答えはすぐに出てくるはずだ。

■《経験で重要なのは、どれだけ小さな勇気を振り絞ったか》…コンプレックス克服法…

たとえば、人前で話すことに怯えていた人が、失敗を何度も繰り返すうちにプレゼンが得意になるまで成長したり、女の子が苦手だった人がフラれたりバカにされたりを繰り返し、それでもめげずに頑張り続けたことで少しずつ得意になっていく。

そのようにしてようやく、人はコンプレックスを抱えた自分から旅立つことができるのだ。

経験はどれだけ時間をかけても、深まるものでも広がるものでもない。

そうではなく、どれだけ小さな勇気を振り絞ったかで決まるのだ。

■《行動力がある人が成果を出していく》…動くが勝ち…

大事なのは行動力。

動くことだ。

いくら競馬の予想を的中させていても、馬券を買っていなければ意味がない。

そんな人に限って「予想はあたっていたんだ」などと言う。

そこまで言うなら、馬券を買えばよかったのにと思ってしまう。

結局、行動力のある人が成果を出していく、動かなければ何もはじまらないのは、至極当然のことである。

■《打席数が多ければ多いほどホームランの確率は上がる》…成功の確率論…

僕だって、いままでにたくさん失敗をしてきた。

でも、僕には失敗したという記憶がない。

実際には、ただ忘れているだけだ。

そう、失敗したとしても忘れて、そのときの状況から次に進めばいいだけのこと。

足が速くなりたかったら、ひたすら走ればそれなりに早くなる。

そこで「なんで僕は足が遅いんだろう?」と考えても、走り込む以上に足が速くなる方法なんてない。

とりあえず走っていれば、筋力がついて早くなるのは確実だ。

失敗を恐れずに動きだそう。

打席数が多ければ多いほどホームランの確率は上がる。

『考えたら負け 今すぐ行動できる堀江貴文150の金言 (宝島社新書)』宝島社新書


堀江氏は表題の「考えたら負け」について本書の中でこう語っている。

『いちばん怖いのは未来を恐れ、「心ここにあらず」の状態になってしまい、停滞してしまうことだろう。

不安にさいなまれ、思い悩み、考え込んでしまうと守りに入り、行動できなくなる。

そいういう意味で、「考えたら負け』の時代がやってくる』

行動ができなくなることを「行動渋滞」という。

考えすぎると行動渋滞が起こる。

理性や知性を磨き過ぎると、感性が鈍(にぶ)る。

感性が鈍ると、感動することやワクワクすることができなくなる。

感動とは、「感即動」すなわち、感じて即(そく)動くこと。

つまり、思ったらすぐ行動すること。

人が死に臨んで、もっとも後悔することは、「失敗を恐れて挑戦をしなかったこと」だという。

「行動力がある人が成果を出していく」

失敗を恐れない行動力あふれる人でありたい。



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