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2019.1.15

絶好調、一寸先は光だ!

斎藤一人さんの心に響く言葉より…

多くの人は、本当に絶好調じゃないと「絶好調」と言ってはいけないと思っているでしょう?

それは、間違いなんです。

一人さんは風邪で熱があっても、たとえば仕事に行き詰まったとしても、

『絶好調だ、今日は調子いいね』

と言います。

普通の人は100%調子がいいときに「絶好調」って言うんだよね。

でも、一人さんの「絶好調」は20%以上って決めています。

だから、毎日が絶好調なんです(笑)。

言葉には、霊(=たましい)が宿っているもの。

これを言霊(ことだま)というのですが、いい言葉を言っていると、その言葉どおりに物事が動いていきます。

「絶好調」と言うと自然に、絶好調なパワーが湧いてくるものなんです。

特に「絶好調」は病気をしたときに使うといい。

「つらい」「痛い」と言っていても病気がよくなるはずがありません。

「絶好調」「絶好調」って言っていればね、病気も勘違いして、「なんだ、この人元気なんだ」って逃げていくものなんです。

仕事だって、同じこと。

一人さんのように「絶好調」「絶好調」って言っていると、「絶好調」の人が集まってきて、「絶不調」は逃げてしまう(笑)。

現に一人さんの会社は、バブルのときも不景気が続いたときも、右肩上がりで業績を伸ばしています。

気づけば、自然と仕事もお金もやってくるのです。

ここで、いいことを教えましょう。

仕事で評価されていないと思うときは、いつもより大きな声で話すといい。

私の経験からすると「ドレミファソラシド」の「ソ」の音が、ちょどいい音程なんです。

今から、ソの音で、

『絶好調、いいね』

って言ってみてください。

見違えるように、どんどん、絶好調になっていくから。

『斎藤一人 お金の神様に好かれる人のスゴい口ぐせ』宝島社


齋藤一人さんは、言葉の使い方がとても大事だという。

『自分の人生において不利なこと、自分が暗くなるようなことは、絶対に言わない。

これが一人さんの信念です。

「一寸先は闇(やみ)だ」なんて言う人がいます。

そういう人の明日には、必ず「イヤなこと」が起こります。

だから、一人さんは

《一寸先は光だ。明日が楽しみだな》

って言うの。

すると、明日には次から次へと良いことが起こります。

取引先の会社に行って「不景気でイヤになる」と言う、PTAの会合で「うちの子、成績が悪くて困っちゃう」と言う、家族で「うちはお金がなくて大変なんだよ」と言う。

こんなふうに、イヤな言葉を聞かされていると、聞いているまわりの人も、知らないうちに暗くなってしまうよね。

言葉ってね、何を言うかはその人の自由。

だったら、いい言葉を使わなくっちゃ。

「明日も楽しいことが起こる」って口にするんです。

それだけで、口にしたとおり毎日楽しく過ごせるんです。

心にもないことを言いたくないって言う人がいるよね。

そうじゃないんだよ。

だって、心っていつまで待てば変わるかなんて、わからないよね。

心を変えようと考える人は、何にもできないんです。

まずは、言葉が先だよ。

心は後からついてきます。

だから、明るい方へ、明るい方へ!

《一寸先は光だ》

こう思えば、前途は絶対明るいんです』(本書より)

たいての人は、100%調子がよくないと「絶好調」という言葉は使わない。

しかし、たとえば、何日か断食した後に食べる食事のおいしいことを考えてみるとわかるが、お粥(かゆ)一杯、ご飯一杯だけでも美味しい。

しかし、毎日が豪華な宴会続きなら、どんなに有名なお店のフランス料理や、懐石料理を食べたとしても、美味しさを感じない。

つまり、万人にとって、100%絶対の美味しさなどないということ。

その人の体調や、状況や環境によって価値観はコロコロ変わるからだ。

ということは、「絶好調」という言葉の使い方も同じ。

自分で、20%の状態を絶好調だと思えば、それが絶好調なのだ。

明るい言葉を使う人のまわりには、明るい機嫌のいい人が集まる。

「絶好調」「一寸先は光だ!」「明日も楽しいことが起こる」という言葉を口ぐせにしたい。



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