2018.10.17 |
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なりたい自分になれる時代 |
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コンサルタント、椎原崇氏の心に響く言葉より…
あなたが、自分らしくガンガンに活躍していくと、必ず、あなたのことを大好きになって称賛する人が増えて、必ず、あなたのことを批判したり、小バカにしたりする人が増えます。
これ、おもしろいように両方とも増えるのです。
つまり、これもまた、一種のアクセルとブレーキです。
つまり、あなたが、自分らしくあればあるほど、リーダーシップを発揮すればするほど、輝けば輝くほど、より多くの人たちに影響を与えるということです。
そうなれば、そうなるほど、
あなたはたくさんの人に称賛や応援されて
あなたはたくさんの人に批判されて、バカにされるのです。
称賛や応援をもらうと、なんか、期待に応えないといけない感じがして窮屈に感じたり、ひとりよがりになって大切な友達を失ったり、人の意見をきかなくなって視野が狭くなったり、称賛や応援に執着が生まれて、自分らしくいられなくなるって側面もあるかもしれません。
批判されたりバカにされることで「やってやろうじゃないの!」とスイッチが入ってエネルギーが湧いてきたり、「今が幸せだったんだ」って気がつけたり、自分にはない視点が入ってきて、視野が広がったり、「自分の器」が大きくなるキッカケになったりする側面もあるのかもしれません。
ほら、そうすると、称賛と批判が逆の効能をもたらしているでしょう?
だから、批判も称賛もどちらもあまり変わらないのです。
大切なのは、影響力が大きくなればなるほど「自分の感覚を中心に生きる」という意識なのです。
今、時代も、考え方も、国も、情報も、「なりたい自分になっていいんだよ!」
ってどんどん後押ししてくれているような感じがするのです。
人生というのは、自分と環境とで、一緒に創造していくものです。
「理想の自分」というのは「自分」と「環境」2つの要素で構成されていて、自分自身で自分に変化をもたらし、環境を変えながら、創っていくものだということなのです。
今の日本、今の時代は、
ほしいものを手に入れていける時代
好きな場所に住める時代
海外に安く簡単に行ける時代
すぐに世界中を相手に商売ができる時代
自分が好きなことをしている動画をアップしてお金が稼げる時代
いろいろな人の考え方を簡単に学べる時代
もう、とんでもなく自由がきく時代なのです。
この時代に、日本という国に暮らす僕ら。
今置かれているこの環境こそが、「なりたい自分になっていいんだよ」という僕たちへの愛のこもったメッセージのように思えませんか?
それができる時代にいるんだから。
それができる環境にいるんだから。
なりたい自分になっていい。
『うまくいったやり方から捨てなさい』サンマーク出版
すべての人から好かれることなどできないのに、多くの人はそれを求めてしまう。
大好になってくれる人がいれば、それと同じくらい大嫌いになってしまう人もいる。
嫌われることを極端に恐れてしまう。
だから、多くの人は、ブログやSNSで発信することをためらう。
一度きりの人生、花は花として目立ったほうがいい。
引っ込んでいてどうする、と。
今やらずしてしていつやる。
やらずにできるわけがない。
今は、「なりたい自分になれる時代」
いままでの規制やワクを取り払い…
なりたい自分をめざしたい。 |
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