2016.8.6 |
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自分の人生は自分で決める |
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オリソン・マーデン氏の心に響く言葉より…
脅されて沈黙するな。
決して被害者になるな。
君の人生について、
誰にも口を出させるな。
自分の人生は
自分で決めろ。
《オリソン・マーデン》(実業家・アメリカ)
『倒されたかどうかは関係ない。立ち上がるかどうかが問題だ。』(ブランドン・ハースト編)アルファポリス
斎藤一人さんは、占いや鑑定についてこう語っている。
「昔、ある手相鑑定の人が、私の手相を見て、こんなことを言いました。
『あなたは一生、お金を持てる手相ではありません』。
一人さんはそのとき、『あ、そうですか』と答えましたが、『この占い師はニセ者だな』と確信しました。
なぜなら、『大我』で『圧』を上げて生きていれば、必ず成功できることを知っていたからです。
『大我』で『圧』を上げて生きていれば、手相も、人相も、クソも関係ないのです(ちょっと汚い言葉を使てしまいました。ごめんなさい)。
『大我』で『圧』を上げて生きていると、方位方角も、厄年も、気にすることはありません。
あなたのいる場所が『幸せの場所』です。
『厄年』も関係なくて、そういう年こそ、あなたにとって『飛躍の年』になったりするのです」(著者斎藤一人 カンタン成功法則)より
大我とは、我や執着から離れたさとりの境地を言う。
「我を張る」とは、自分の考えを押し通して譲らないことを言うが、我を張らない境地でもある。
「圧」を上げるとは、自分のパワーを高めること。
自分の「圧」が弱まったときに、弱気になったり、病気になったりする。
占いも方位も方角でも同じことだが、何か悪いことを言われたとしても、そのとき自分のパワーが高ければあまり気にはならない。
パワーが弱くなったときに、人に頼りたくなり、占いなどに左右されたりする。
予言があってもなくても、いいことは起きるし、悪いことも起きる。
それは、占いがあったからでは、断じてない。
いついつに地震がくるとか、富士山が爆発するとか、この世の終わりがくるとか、そんなたぐいの予言があたったためしはない。
他人に自分の人生をゆだねてはいけない。
常に、自分の「圧」を高くし、へこたれず、自分の人生は自分で決めたい。 |
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