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2016.1.31

好意の伝え方


C.E.ローリンズ氏の心に響く言葉より…

さまざまな話やメッセージを見聞きするとき、私たちはよく誰かのことを思い浮かべる。

たとえば、本や新聞、雑誌などに書かれていた心温まる話、テレビやラジオで見聞きした興味深い話、街角の喫茶店で見かけた面白い宣伝、などなど。

元気が出てくる言葉を相手に伝えよう。

ポジティブなメッセージに関連して相手のことを思い出したことを知らせよう。

そのメッセージを書き出して、「あなたにぴったりの言葉です」と書き添えて送るといい。

相手はとても励まされるはずだ。

その部分を切り抜くことができるなら、そうしよう。

そして、空いている場所に、「これを読んだとき、あなたのことを思い出しました」と書き添えよう。

ジョークや笑い話、漫画などを贈るときは、最新の注意を払う必要がある。

相手を笑うのではなく、相手といっしょに笑えることを100パーセント確信できないなら、やめておいたほうがいい。

相手の仕事や趣味や興味に関連している記事には、日ごろから注目しよう。

「こんな面白い記事を見つけました。もうご覧になりましたか。返却していただく必要はありません」

と書き添えて送るといい。

相手がすでにそれを知っていたとしても、自分のことを思ってくれている人がいるという事実に励まされるだろう。

誰でも人によく思われていたいと願っている。

あなたの好意を伝えれば、相手はそれを励みに思うはずだ。

『励ます技術』ディスカヴァー


有名人でなくても、ローカルの新聞に載ったり、テレビに出ることはたまにあったりする。

そんなとき、それを伝えてくれる人は意外に少ないものだ。

だからこそ、それを教えてくれる人が際立つ。

人は、自分のことを認めて欲しい、わかって欲しいと渇望している。

そうであるにも関わらず、他人のことを褒めたり、気に掛けたり、認めたりといった行動を起こす人は少ない。

安岡正篤師に次のような言葉がある。

一、随時、物を贈る 《盆暮でなく、気がついたときに心のこもった贈物をする》。

二、事無くして偶々(たまたま)訪(おとな)う 《用事のないときでもふらりと寄ってみる》。

あなたのことをいつも思っていますよ、気に掛けていますよ、というメッセージだ。

好意とは、その人のためになりたいと思う気持ち。

大事な人に自分の好意を伝えたい。


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