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2015.11.11

やる気アップツール


午堂登紀雄氏の心に響く言葉より…

《欲望リストをながめる》

デジタルフォトフレームを使ってやる気アップツールをつくりましょう。

自分がほしい商品やなりたい姿の画像を撮影、もしくはネットから引っ張って、フォトフレームに入れ、スライドショーにしておくのです。

会社のデスクの上、自宅の机の上に置く。

あるいはキーフォルダー型のフォトフレームを携帯電話につけ、いつでもどこでも見られるようにしておく。

スマートフォンを持っていれば、フォトフレームアプリをダウンロードして使う。

ちょっとした隙間時間、疲れたとき、自作のデジタルフォトフレームを見ると、「これを買えるようにがんばぞ!」とやる気が出て来ます。

また、自分のお気に入りの名言集をつくっておくと、疲れたとき、やる気の出ないときに読み返して、モチベーションに火をつけることができます。

ネタ元は書籍や新聞・雑誌に限りません。

テレビ、マンガ、映画などから、たくさんの名言を抽出することができます。

僕の趣味のひとつは、これらの名言と画像、お気に入りの音楽を組み合わせて、「名言ビデオ」をつくることです。

ウインドウズの「ムービーメーカー」というソフトを使えば、誰でも簡単に動画をつくることができます。

こうしてつくった動画は、パソコンだけでなく、アイフォンなどでも見られますから、いつでもどこでも自分のエンジンに火をつけることができます。

《「ほメール」をイッキ読みする》

ヘコんだとき、いやなことがあったとき、自分を支えてくれる材料となるのが、お客様からのおほめの手紙、取引先からのお礼メール、上司や社長からの賞賛の言葉、ぼログでの賞賛コメント、子どもが書いた「お父さんお母さん大好き」という作文などです。

自分は人の役に立っている、人から尊敬されている、感謝されている、期待されている、という自信は、自己肯定感を高め、ポジティブな気分にさせてくれます。

そこで、自分あてのうれしいメッセージをデスクの前に貼っておきましょう。

あるいは、「ほメール」というフォルダをつくって集約し、落ち込んだときに全部イッキ読みできるようにしておきましょう。

これ、結構、元気出ますよ!

僕の場合は、インターネット上にあるブログなど、自分の本や講演に対するポジティブな感想を、「お気に入り」に登録しています。

また、読者から届いた手紙も、引き出しにまとめています。

中には、「自殺しようと思ったこともあったけれど、午堂さんの本を読んで元気が出ました」という手紙をいただいたこともあり、まさに著者冥利(みょうり)に尽きる出来事でした。

『やる気が出るスイッチの入れ方 (ロングセラー選書 仕事とお金)』WAVE出版


年がら年中、明るくて元気で、モチベーションも高く、マイナスのことなど一切考えたことがない、などという人はいない。

どんなに元気な人でも、ときには、落ち込んだり、やる気がでないこともある。

そんなとき、自分の気持ちを一気に高めてくれる「やる気アップ」の方法がある。

それが、《欲望リストをながめる》ことや、《「ほメール」をイッキ読みする》こと。

なりたい自分は、映像等のビジュアルを使い、より具体的にすることが大切。

また、落ち込んだときなどは、「ほメール」を集めておき、それを見ること。

自分なりの「やる気が出る」方法を探したい。


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