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2015.10.11

免疫力を高めるには


順天堂大学医学部教授、奥村康氏の心に響く言葉より…

98歳から円盤投げを本格的に練習し始め、マスターズ陸上100歳以上の部で世界記録を樹立した、下川原孝さんという方がいます。

下川原さんの信条は「長生きする上でいちばん大事なのは、健康長寿、身体だけでなく、心も丈夫に」。

食事の内容よりも、ひとりで食べないことが大切。

怒ったり、不平を言うよりも、ハプニングもありがたく受け入れ、楽しく、楽しくを心がけているそうです。

タバコは90歳まで吸っていて、大好きな日本酒は日々たしなみ、80歳代の飲み仲間二人と、ボトルキープをしているスナックにしょっちゅう繰り出す。

いつも冗談を飛ばし、笑顔を絶やさず、チャレンジ精神いっぱい。

この下川原さんのような、好奇心旺盛で節制とは無縁そうな、およそ老人らくしくない元気なお年寄りこそ「不良長寿」のお手本です。

人はよく、「不老長寿」を願います。

「不老」とはいつまでも若くあることですが、ただ若返りたいだけなら、ホルモン剤を投与すれば簡単に何歳かは若返ることができます。

たとえば米国では、更年期を迎えた女性に、若返りのために女性ホルモンが気軽に大量に投与されています。

確かに目覚ましい不老効果がありますが、その代り乳ガンになる危険性が100倍も高まり、寿命が短くなってしまいます。

そこで、言葉は悪いですが、のんきにちんたら長生きする「不良長寿」でいこうではないか、というのが私の提案です。

実はどなたの身体にも、毎日3千から5千個ものガン細胞が生まれています。

ただし、NK細胞が元気なら、ガン細胞は片っぱしから撲滅されて、増殖しません。

だからガン検診にひっかからない。

ところが免疫力が弱まると、ガン細胞は一気に増殖し始めます。

一般的には、NK細胞は年をとるとどんどん弱ります。

だから長寿社会ではガンが多くなる。

しかし、100歳をすぎてもNK細胞が衰えない、下川原さんのようなスーパー長寿者も無数にいます。

みなさん楽しみ上手で、ひきこもり系の人は見当たりません。

日常生活でNK活性を高めるには、笑って精神を高揚させることや、好きなことをしてストレス解消を図ることが有効です。

お笑番組や落語を見てゲラゲラ笑っただけで、NK活性はぐんと上がるというデータが出ています。

いくら年をとっても、笑っている時間を長くしてNKを強くしておけば、ガンになる心配も少なくなるということです。

また、ストレス社会と言われてストレスが目の敵にされていますが、要はバランスです。

怒ったり緊張した時に出るホルモン、アドレナリンは一方で「火事場のバカ力」の原動力になるし、リラックスは大切ですが、安楽すぎる生活は逆に身体によくありません。

適度な刺激が大切です。

アメリカの心理学者が「被験者に、温度が一定でにおいも音もなく、薄暗い部屋で一定時間過ごしてもらう」という実験をしたそうです。

ほとんど刺激やストレスのない環境にひきこもらせるんですね。

すると被験者の大半は、体温をうまく調整できなくなり、暑くても汗が出にくくなってしまいました。

また、個室から出てきた瞬間に「あなたは転ぶ!」と叫ぶと、多くがよろけたり、転んだりして、実験前より暗示にかかりやすくなっていたそうです。

ほどよい緊張感とストレスは、健康で長生きするためにも欠かせないものです。

ただし、確実に身体をむしばむストレスもあります。

つらい状況の中で「〜ねばならない」と必要以上に自分を追いこみ、無理に無理を重ねた末に生じる、まじめ人間のストレスです。

『まじめは寿命を縮める 不良長寿のすすめ (宝島社新書)』


免疫力を高める一番よい方法は、「笑う」ことだと言われる。

そして、同時に「まじめ」すぎないこと。

まじめなことはとても大切な資質だが、まじめすぎると、「融通がきかない」「しかつめらしい」「窮屈(きゅうくつ)」「妥協しない」「陽気ではない」「上機嫌には見えない」等々の資質が表面化する。

つまり、固くて、笑いがない人となる。

「笑い」は人を緩(ゆる)ませる。

緊張してガチガチになって笑う人はいないからだ。

身体や気持ちが緩めば、リラックスして免疫力も上がる。

まじめすぎず、ゆっくりと…

笑い多き人生をおくりたい。


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