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2015.10.2

身近な人たちをいい気分にさせる


山崎拓巳氏の心に響く言葉より…

毎日できるだけいい気分でワクワクして過ごしたい…。

そのほうが「いい運気」にも恵まれそうだから。

そう思っていても、日常のことを引き摺(ず)ってしまったり、あまり環境の変化がなくて、うまくワクワクする方向に気持ちが切り替えられない…。

そんな人もいますよね。

きっと、どこかに自分をワクワクさせてくれるものがあるはずだって、探しているんだけど、なかなか見つからない。

そう、あの「青い鳥」を求めて探し続けるみたいに「今の自分のいる場所には何もワクワクがない。自分の人生を生きる場所は、もっと別のところにあるはず」って、ひたすら探し続けてしまう。

だけど、ほんとうのところ、気分良く自分の人生を生きられる場所、ワクワクさせられる場所って、どこか遠くにあるわけじゃないんです。

それを見つけるいちばん簡単な方法は、自分の身近な人たちを常にいい気分にさせることです。

だって、自分の身近な人たちがハッピーになるのなら、自分だってたちまちいい気分になれるはずでしょ。

私たちはとくに、身近な人間に対してつい手抜きをしがち。

それをまず改めてみるんです。

誰と、どこにいても、いつも同じように、丁寧にちゃんと話す。

それはもはや思いやりと同義語だと思うんです。

誰かのために手間や時間をかけるっていうのは、相手への思いやりそのもの。

ワクワクするような特別な出来事も運を呼び寄せるために大切だけど、楽しいことだけが大事じゃないんです。

毎日の何気ないことだって大切。

どんなことをしていても、そこに自分にしかできないちょっとした思いやりを付け加えることはできる。

だから普段の生活でも、周りの人をいい気分にさせたり、皆に刺激を与える人のほうがどんどん運を呼び寄せるってこと。

「ほら、こんなの知ってる?」

「これって、すごいよね〜」

なんて、サービス精神良すぎるぐらいの生き方をしている人は「運」にも愛される人なんです。

そういう人は、無理やり、どこか遠くに自分が成功できる場所を探しに行かなくても、運がその人を前に押し出してくれるっていうわけなんです。

『強運が舞い込むとても小さな50のこと。 (SB文庫)』


まわりをいい気分にさせる人には…

明るくて元気がある。

きちんとした挨拶がある。

「はい」という気持ちのよい返事がある。

ニッコリとした笑顔がある。

「ありがとう」や「感謝」の言葉が多い。

嫌な顔しないで面倒な頼まれごとを受けてくれる。

話をきちんとよく聞いてくれる。

ちいさなことにも、驚いたり、笑ったり、共感してくれる。

思いやりのある温かな言葉がある。

家庭内の雰囲気を瞬時によくする方法があるという。

それは、家族間で「挨拶の励行」と「丁寧な言葉を使う」こと。

気持ちのよい挨拶と、丁寧な言葉は、みんなをいい気分にさせる。

これは、職場でも学校でも同じこと。

身近な人たちをいい気分にさせる人でありたい。


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