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2015.3.7

ボケ予防にはウォーキング


樺旦純氏の心に響く言葉より…

ベートーベンは耳が聞こえなくなってから、名曲「第九交響曲」を作曲し、いまも世界中の人々に感動を与えている。

彼は聞こえない耳で、どうやって作曲したのだろうか。

耳が不自由になってからのベートーベンは、非常によく歩き回っていたのだそうだ。

歩いていると、音楽が頭の中でよみがえり、音の記憶と記憶が結びついて、ベートーベンの独自の世界をつくっていく。

こうしてベートーベンは無音の世界に生きながら、音の記憶を呼び覚まし、自分では絶対に聴くことができない名曲を作ったのだった。

歩くと大脳が活性化することは、脳科学でも証明されている。

足を動かせば、結果的に大脳が刺激され、働きは活発になるのだ。

「行動プランをたてる、行動を選択する、物事を記憶するのは、前頭連合野の働きによって起こる。

歩いたり、走ったりするときも、この部分が活発に動いている。

結果的に、ウォーキングやジョギングなどをしている時は、思考力、記憶力がいっそう高まる」

ある大脳学者の説である。

高齢者のボケが話題になっているが、ボケの予防のためには、中年過ぎから、1日にできれば1万歩以上歩くことがいいといわれている。

1万歩?

お安い御用だと思いがちだが、万歩計をつけて歩いてみると、なかなかたいへんなことがわかる。

49歳で若年性アルツハイマーの疑いと診断された知人がいる。

大手電機会社の部長という要職にありながら、家族や部下の名前を忘れてしまったり、2、3分前に部下に命じたことも忘れてしまうという症状があらわれ、重要な会議のために上司から依頼された書類の作成をすっかり忘れてしまい、社内で大問題になったこともある。

彼は、雑誌の記事で、歩くことが脳を鍛えることを知り、都心の乗り継ぎ駅で電車を降りると、それまで地下鉄を利用していた6キロの道のりを歩いて通勤することにしたのである。

自分のセクションはビルの11階にあるが、エレベーターは使用しない。

1階ロビーでの来客の応対、仕事の外出の出入りなどのときも、階段を歩いて昇り降りすることを習慣づけたのである。

せっせと足を使うようになって約1年、彼の頭脳はみるみる若返り、アルツハイマーの疑いは100パーセント解消してしまった。

ウォーキングやジョギングはほどよく足を使い、なおかつ、体力的にも余裕を残しているため、脳は盛んにものを覚えたり、考えたりするとができる。

ウォーキングやジョギングは酸素消費量を多くする運動だが、これも結果的に、脳内に酸素をたくさん送り込み、脳をほどよく活性化する。

『逆発想の心理術―眠った脳を活性化させる61の法則 (にちぶん文庫)』日本文芸社


日常の行動を記録する「ライフログ」という言葉がある。

携帯のアプリにもあるし、腕時計型のウェアラブルデバイスもある。

万歩計はいくつも買ったが続かなかった、という人はこのライフログにトライしてみる価値があるかもしれない。

いずれにせよ、歩くことを習慣化するには何らかの仕掛けが必要だ。

仕掛けはすべて、ゲーム感覚で楽しくやると長く続く。

そして、それをアウトプットをすることだ。

手帳や、携帯などもでもいいし、ブログやSNSでもいい。

ウォーキングで脳を活性化させたい。


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