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2014.5.14

人生のシナリオ


小林正観さんの心に響く言葉より…

自分の人生が、すべて「シナリオ」どおりということを受け入れられたら、目の前に起こる現象に対して、「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」は出てこなくなるでしょう。

なぜなら、「私」が私の人生の「シナリオ」を書いてこの世に生まれてきたのですから、そのような出来事に遭うことも、このような病気になることも、すべて「私」の「シナリオ」どおりなのです。

その「シナリオ」を書いたのが、ほかの誰でもなく「私」なのですから、恨みつらみもなくなるはずです。

「毎日がつらい、悲しい」「悩みだらけで苦しい」という人は、なぜ「私」はこのような「シナリオ」を書いてしまったのだろうと疑問に思うかもしれません。

「私」が私の人生の「シナリオ」を書くのだったら、毎日が幸せでたまらない人生を送れるように書いてくれれば良かったのに、なぜそう書かなかったのか。

応えは簡単です。

「つらい」「悲しい」「むなしい」と思う“現象”は、宇宙にはどこにも存在していないからです。

そうではなくて、「不幸」「悲劇」と決めつける“私”がいるだけだ、ということに気がつきなさい、というのが「魂のシナリオ」です。

「不幸」や「悲劇」という“現象”はどこにもありません。

「不幸」や「悲劇」だと思う“私の心”があるだけなのです。

私たちは、「不幸」や「悲劇」に耐えるためにこの世に生まれてきたわけではありません。

たとえ、どんなことが起きようとも、それを「不幸」「悲劇」「つらい」「悲しい」「苦しい」と思わずに、むしろそれを「幸せ」「喜び」「楽しい」「嬉しい」と“正しく”捉え直すこと、それこそが、今生で問われているらしいのです。

『悟りは3秒あればいい』大和書房


小林正観さんは、世の中に「イライラさせる人」はいないという。

それは、自分が勝手にイライラしているだけで、相手のせいではない、と。

確かに、同じことを言われても、ある人は全然イライラしないが、自分はそれに強く反応してしまう、ということがある。

そして、その対応の仕方は二つある。

ひとつは「ボーッとする」ことで、もうひとつは、「感謝する」こと。

ボーッとするとは、何を言われても「そうなんだよね」と言って受け入れ、ボーッとしてストレスを感じない体質になること。

感謝するとは、相手やその起きた現象に対して、何かいいところを見つけ、それに「感謝する」。

「自分の人生のシナリオを書いたのは自分」

感謝多き人生でありたい。


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