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2014.5.5

行動する2%になれ


間川清氏の心に響く言葉より…

人が本を読まない現実、そして本を読んだ人は成功する事実。

これは歴史が証明しています。

江戸時代、歴史を動かし松下村塾を主宰し多くの歴史上の人物を輩出した吉田松陰。

彼は晩年このような言葉を残しています。

「顧 ( おも ) ふに人読まず。 即 ( も ) し読むとも行なわず」

これは「人は本を読まないものである。そして読んだとしてもその内容を実行に移さない」という意味です。

江戸時代末期から、人はあまり本を読まないこと、そして、本を読んだ人が成功すると言われていたのです。

本を読んでも大半の人が行動しない、というのは日本だけのことに限られません。

世界的なアラブ研究者であるビルハリス氏は、「行動する2%になれ」と講演で訴えかけています。

アメリカでも本を読んで実際に行動する人は2%にすぎないのです。

本を読んで行動する人がこれだけ少ないということは、行動するだけで、行動しない98%の人に圧倒的な差をつけることができるということです。

そう考えるだけでワクワクした気持ちになりませんか?

『夢をかなえる読書術 ビジネス書の底ヂカラを引き出そう』フォレスト出版


読書が大事なことは誰もが皆知っている。

しかし、読書を継続した習慣にしている人は驚くほど少ない。

また仮に読書をしたとして、そこからどんなに素晴らしい知識や情報を手に入れても、それを実際に活用しなかったら、それは読書をしないのと同じこと。

中国の明代の思想家、王陽明はそれを、「知行合一(ちこうごういつ)」と言った。

知って行わないのは、未だ知らないことと同じである、ということだ。

「知っても行動する人はたったの2%」

行動する2%でありたい。


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