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2014.1.31

一つのこと

ゲアリー・ケラー氏の心に響く言葉より…

あらためて自分の成功と失敗を振り返ってみた私は、興味深いパターンを見出した。

大成功を収めたとき、私は集中力を一つのことだけに向けており、成功にばらつきがあったときには、焦点も定まっていなかったのだ。

つまり「的をしぼる」のだ。

何かに成功する確実で絶好のチャンスを得たいなら、方法は常に同じでなければならない。

「的をしぼる」とは、したいことではなく、するべきことをするということだ。

それは、すべてが等しく重要とは限らないことを知り、最も重要なものを見つけることでもある。

行動と望みとをしっかり結びつける方法でもあり、また、目覚ましい成果は、どれほど的をしぼれるかによって決まると気づくことでもある。

目覚ましい成功を収めている会社は、その会社の代名詞となるような、または抜群に儲かる製品やサービスを一つは持っている。

カーネル・サンダースは、フライドチキンの独自のレシピ一つを手にKFC社を起こした。

クアーズ社は一つの醸造所でつくられる一つのビールで、1947年〜67年の20年間に1500パーセントもの成長をとげた。

マイクロプロセッサはインテル社の純利益の大部分を生み出している。

「一つのこと」の力によって目覚ましい成果をあげているビジネスは数知れない。

「一つのこと」は製品の場合もあるし、そうでない場合もある。

グーグルはどうだろうか?

この会社の「一つのこと」は検索であり、それが広告販売、つまり主要な収入源を生み出している。

技術革新、文化の変容、そして競合他社の存在が、「一つのこと」を進化させ、変化させる。

大成功している企業はこのことをよく心得ていて、常に「わが社の『一つのこと』は何か?」と自問している。

「一つのもの」を手に入れれば、ビジネスの世界の見方が変わるだろう。

いま現在、あなたは会社の「一つのこと」が何かわからないなら、ぜひともそれを見つけなければならない。

『ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果』SBクリエイティブ


「一寸法師(いっすんぼうし)」という、日本のおとぎ話がある。

小さな一寸法師が、鬼と戦って勝つ物語だ。

小さな針で、鬼を刺し、鬼を退治した。

小さな針でチクチクと刺せば、どんなに強い鬼もたまらない。

つまり、「一点突破」という、一点に集中して力を注げば、そこから活路が開ける、ということ。

「一つのこと」に集中し、そこから大きく展開したい。



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