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2014.1.29

蓮の花

小林正観さんの心に響く言葉より…

お釈迦さまの台座の花というのは、蓮の花です。

なぜ、お釈迦さまの台座に蓮の花が選ばれたのか。

蓮の花は、泥水の中からしか立ち上がってきません。

真水であったらなら、蓮は立ち上がって来ない。

泥がどうしても必要なのです。

泥とは、人生になぞらえれば、つらいこと・悲しいこと・大変なこと。

蓮の花とは、まさに人生の中で花を咲かせること。

そして、その花の中に実があるのが「悟り」ということにほかなりません。

つらく悲しい思いがなければ、人間は悟ることがないのだ、ということを、お釈迦さまは教えたかったらしいのです。

泥水が濃ければ濃いほど(水が汚ければ汚いほど)、蓮の花は大輪の花を咲かせるということです。

大きいものでは直径20pになるものもあります。

そして、直径3〜4pにしかならない小さな蓮の花もあります。

小さな花の場合、その根に存在している水というのは、大変きれいな水です。

蓮の花には、三つの特徴があります。

一.花果同時(かがどうじ)

花と果実が同時に開くということです。

実際に花が開いたときに、中にすでに果実の赤ちゃんが存在しています。

二.汚泥不汚(おでいふせん)

汚れた泥に絶対に染まらない。

立ち上がってきた蓮の花というのは、花すべてがものすごくきれいに咲いています。

泥を全く花の上に持っていません。

色にも染まっていません。

泥にも全く染まらない。

泥の影響を受けずに、ただひたすら崇高に咲いています。

三.蓮にあだ花なし

「あだ花」とは咲きそこなったり、きれいに開かなかった花のことをいいますが、あだ花がない。

すべて泥水から立ち上がってきた蓮の花は、必ずきれいに完璧に咲くということを言っています。

つまり、どんな悩み・苦しみ・大変なことの中から立ち上がってきても、そこで泥を突き抜けて花を咲かせた人は、必ずや悟り、美しいものを自分の手に入れる、ということにほかなりません。

美しい花を咲かせるためには泥が必要である、ということを、お釈迦さまは後世の人に伝えたかったようです。

『幸せの宇宙構造』弘園社


人は、悲しいかな、病気になって初めて、健康のありがたさに気づく。

本当は、なにもない淡々とした日常の中にこそ、幸せを感じることが大事なのだが…

蓮の花は、泥が汚ければ汚いほどきれいな花が咲くという。

だが、人も同じかというとそうばかりではない。

泥水という、人にとって「悩み・苦しみ・大変なこと」に飲み込まれてしまう人も多い。

白隠禅師和讃の中に、「衆生本来仏(しゅじょうほんらいほとけ)なり」という言葉がある。

私たちは、本来、仏である、という意味だが、我々は本来、蓮の花と同様に、どんな劣悪な環境であっても、美しい花を咲かせることができる、ということ。

蓮の花のごとき人生を歩みたい。



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