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2014.1.27

カンタン成功法則

斎藤一人さんの心に響く言葉より…

さあ、いまから、どんな人でも100%成功できる「ルール」について、お話していきましょう。

何度も言いますが、この「ルール」に従って生きると、どんな人でも成功しかできなくなってしまいます。

100%成功するコツ、それは…

「大我(たいが)で生きる」ということです。

これこそが、私が何十年もやり続けてきたことです。

あなたは「我(が)が強い」という言葉を聞いたことがありますか?

「我」とは、「われ」「自分」「自我」という意味です。

「あの人は、我が強い人だ!」と言うとき、まず、いい意味で使われることはありません。

しかし、本当は「我」には、二つの種類があるのです。

ひとつは「小我(しょうが)」と呼ばれるもの。

「大我」とは、「自分も楽しく、人にも喜ばれること」。

自分のためにもなり、相手のためにもなる。

さらには、世の中すべての人たちが、豊かで幸せになることを願うこと。

これを「大我」というのです。

たとえば、あなたが会社の社長だったら、自分も仕事をすることが楽しくて、お客さんのためにもなり、会社のスタッフも、取引先の人も、その会社に関わるすべての人が幸せになることを考えて、会社のしくみを作ること。

また、あなたが作家だとしたら、自分も書くことが楽しくて、読者にも喜ばれ、取材した人も、出版社も、編集者も、その本に関わるすべての人が幸せになるような本を書くこと。

これが「大我で仕事をする」ということです。

大我で仕事を始めると、あなたは失敗することはできません。

出逢う人すべてが、自然とあなたのファンになり、あなたを応援することになります。

そして、応援してくれるのは、人間だけではないのです。

大我で仕事を始めると、神さまが「それ、いいね!」と喜んで、強烈なサーポートを始めるのです。

たとえば、あなたがレストランのコックに見習いとして入って、最初に「皿洗い」を担当することになったとします。

「こんなにたくさんのお皿を洗うのは、大変だな。

ちょっと手をぬいて、すすぎを短くしよう。

ちょっとぐらい洗剤が残っていても、そんなの客にわかりゃしない…」

そう思いながら仕事をするのは、「小我」で仕事をしているということになります。

これは命じられたことを手抜きしながらやっているにすぎません。

こういう気持ちでお皿を洗っても、ちっとも仕事が楽しくないのです。

「もし、神さまが皿洗いを担当したら、どうするだろう?」と考えてみましょう。

すると、「きっと神さまだったら、びっくりするほどピッカピカにして、お客さんを驚かせるだろう。

お客さんは『さすがはプロの仕事だ!』と感心して、今夜の食事をますます楽しんでくれるだろう…」と思い付くでしょう。

また、「もし神さまだったら、お客さんの健康のためにも、洗剤は一滴も残さず、きれいに洗い流すだろう」とも思うでしょう。

このように「もし神さまだったら…」と考えながらお皿を洗っていると、仕事がものすごく楽しくなります。

この考え方こそが、「大我で仕事をする」ということです。

いま自分に与えられた仕事を、「大我」でやっていくこと。

『カンタン成功法則』KKロングセラーズ


商売がうまくいくコツは、儲けようとするのではなく、どうやったらお客さまを楽しませることができるか、を考えることだという。

お客さまを喜ばせれば喜ばすほど、お客さまというファンができ、繰り返しお店に来てくれるようになる。

これは商売だけでなく、どんな職業であれ、主婦も、学生も、みな同じこと。

人を喜ばせることは損得ではできない。

お金のために嫌々(いやいや)やったり、義務でやったりしたら、すぐにそれは相手にわかってしまう。

「世のため人のため」と考えることは、「もし、神さまだったらどんな風に動くだろう」と考えるのと同じこと。

小我ではなく、大我で生きる生き方を選びたい。



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