2013.12.26 |
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何かに挑戦すること
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
起業するってものすごくたいへんなんです。
あなたができるかできないか、って判断する人って、誰もいないと思うんだよね。
それで、始めるっていうことは「スタートラインにつく」っていうことで、そのあと、「昨日言ったことは今日改良する、明日また努力する、努力して得たものをまた改良する」というような、ものすごいたいへんなことを聞いていてて、わくわくするような人は起業家向きですよね。
そんなにたいへんなんですか、って尻込みするようだったらやめたほうがいいです。
ともかく勤めているときの10倍たいへんで、最初は収入が10分の1になるくらいの覚悟がないと、やらないほうがいいです。
で、それを聞いただけでわくわく、血湧き肉躍るんだったら起業家向きだけど、そんなにたいへんですか、って尻込みするようだったら、これはやめたほうがいい。
そういうことです。
『成功力』マキノ出版
「この道を選ぶとたいへんだよ」と聞いてわくわくする人は、起業家向き。
これは、起業だけでなく、職業を選ぶときや何か新しいことにチャレンジするときも同じ。
「そんなにたいへんなら止めよう」と思う人は、損得で考える人。
そういう人は、もっと条件のいい仕事や、効率のよいテーマに挑戦するしかない。
好き嫌いではなく、条件や効率で決めているからだ。
好きなことは、「それは割に合わない選択だ」と言われても、「自分がやれば絶対成功する」という肯定的錯覚で脳がいっぱいになっている。
だから、たとえ失敗したとしても、また再び挑戦する。
なにかを夢見て、それに挑戦するチャレンジャーは素敵だ。 |
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