2013.12.19 |
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ひょうきん者
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ドン・エシッグ氏の心に響く言葉より…
私が知っている中でいちばん面白い講演者はザック・クレメンスだ。
彼は「どの職場にもひょうきん者が必要だ」と主張している。
彼によると、すべての職場には次のような人の存在が欠かせないという。
●面白いことを言って笑わせてくれる人
●仕事のユーモラスな面を教えてくれる人
●やる気が出てくるスローガンを考えてくれる人
●おいしいお菓子を差し入れてくれる人
あなたの職場にはみんなを笑わせてくれる人がいるだろうか。
笑うたびにエンドルフィンが交感神経から分泌されることを思い出そう。
あなた自身もみんなを笑わせる人になって、職場をもっと楽しい場所にしよう。
『1分間でやる気が出る146のヒント』ディスカヴァー携書
日本の歴史上もっとも、ひょうきんで、明るくて、憎めない性格、といえばまっ先にあげられるのが藤吉郎こと、秀吉だろう。
まわりをどっと笑わせ、人のやる気を出させ、敵まで味方にしてしまうほどの魅力。
ひょうきん者には、機知や才覚が必要だ。
ただのおどけるだけの男なら、それは単なるお調子者。
その人が座の中に入ってくると、まわりがパッと明るくなるような存在。
今、別れたのに、またもう一度会いたい、と思わせるような、人懐(ひとなつ)こい存在。
一緒にいると元気が出るような存在。
魅力のある人には、明るさと笑いがある。 |
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