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2013.10.7

ピンチの時こそ閃(ひらめ)きは近い

東京大学大学院理学系研究科教授、上田正仁氏の心に響く言葉より…

科学の世界でも大きな仕事をした人は、例外なく徹底的な調査(実験や理論計算)を行い、何十回と試行錯誤を重ねて目標に到達しているのです。

大発見の鍵を握るのは自分の可能性を信じてどこまで諦めずに前進できるか、研究の志を抱き続けられるかであり、頭の善し悪しが問題ではありません。

失敗をしてもへこたれず、何度も粘り強く試行錯誤を繰り返すだけの執念や人間力が問われるのです。

もう一つ加えれば、大きな発見や画期的な研究成果を挙げる人は、どちらかというと成果に鈍感なタイプが多いように思えます。

トーマス・エジソンはまさにそうでした。

彼は子供の頃「1+1=1」と主張しました。

一つの粘土と一つの粘土をくっつけると一つだというわけです。

エジソンは幼少期から何にでも疑問を持ち、納得いくまで教師に質問を続けた話は有名ですが、それではなかなか先に進むことはできません。

それでも、成果を焦らず、失敗を恐れず取り組んだからこそ、大きな成功を手にしたのでしょう。

安易な成果を求めず、自分の可能性を極限まで追求したいという高い志を持って試行錯誤を続ける「諦めない人間力」は学問やビジネスの世界だけでなく人間のすべての営みに通じる創造力の源泉です。

いま社会は原発問題や財政・金融危機などマニュアル力だけでは立ち行かない状況に追い詰められています。

ここで問われるのが、まさに「自ら考え、創造する力」にほかなりません。

どうしても打ち破れない壁にぶつかった時に、勇気を持って本来あるべき原点に立ち戻った時、新しい閃(ひらめ)きが生まれる可能性があるのです。

ピンチの時こそ閃きは近い…。

これもまた学問やビジネスに共通する人生の極意なのです。

危機的状況にあっても諦めずに考え続けることで、情報(インフォメーション)の中に隠された知恵(インテリジェンス)が見えてくるのです。

その時、私たち一人ひとりの人間力は確実に高まっています。

「考える力」を鍛えることは、人間の営みに対する洞察力を高め、私たちの人生を深めていくことに繋がっているのです。

〈考える力を深めれば知識は知恵に変わる〉“上田正仁”

『月刊致知 2013年11月号』致知出版社


切羽詰ったときに出る異常の力を、「火事場の馬鹿力」という。

とてつもない力は、追い詰められたときに出てくることが多い。

つまり、「ピンチの時こそ閃きは近い」。

しかし、ピンチの時に、諦め、投げ出してしまったら、すべてはそこで終わりだ。

問題解決に必要なのは結局、知識の多寡(たか)ではなく、愚か者のごとき「投げ出さない人間力」。

諦めなければ、暗闇の中にも、ぼんやりと光る「生き筋(すじ)」を見つけることができる。

決して投げ出さないで続けることが、、「生き筋」という閃きを生むことができる。



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