2013.5.26 |
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実力をつけることだけ
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浜口直太氏の心に響く言葉より…
【実力をつけることだけ】
何をするにも
自分の評価や待遇を
気にする人がいる。
力のない人ほど
心配する。
そんな心配をする暇があれば
とにかく
実力をつけることに専念しよう。
実力さえつけば
どこでも、誰からも
評価され
思う通りに
受け入れられるから。
わざわざ自分を
アピールしなくても
実力さえつけば
成果がでる。
成果がすべてを
代弁してくれる。
実力のない人は
どこにいても
すぐに必要とされなくなる。
だから、とにかく実力をつけよう。
『勝つと決めた者だけが勝つ』インフォレスト
実力の無い者ほど、外を飾り立て、派手な宣伝をしたり、マスコミに売り込んだりする傾向がある。
「弱い犬ほどよく吠える」ということわざの通りだ。
激烈な競争の現代では、自らアピールしなければ誰も目に留めない、というのも一面の事実だ。
しかし、願いが叶って人の目に留まり、話題になったところで、「その後どうなる」のか、だ。
実力がなければ、1回で飽(あ)きられ、しかも前評判が高ければ高いほど、その後の落胆や反動は大きい。
虚勢を張る人、見かけ倒しの人を、「張子(はりこ)の虎」という。
魅力があり、実力があれば、売り込まずとも、どんな路地裏であろうと、お客様は探して来てくれる。
まず自らの実力を高める努力を重ねたい。 |
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