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2013.5.13

押した水は返ってくる

東井義雄先生の心に響く言葉より…

二宮尊徳様は、

「お風呂の水をかき寄せると、かき寄せたものは向こうへ逃げて行ってしまう。

向こうへ押した水はこちらのほうへ返ってくる」

と経済の法則を教えてくれておりますが、尊敬、信頼の関係もこれでございます。

先生方はお家のほうへ向って、お父さんのみか、お母さんをバカにしないように。

子どもの前でお母さんを余りボロクソに仰言らんようにお願いしたいと思います。

子どもの心の中にお父さんを育てるのは、お母さんの責任だとお考えになって、お父さんの方向にお風呂の水を送っていただきたい。

この間、敬老の日に、おばあちゃん方に、お孫さんがお母ちゃんに叱られて、

「お母ちゃんが叱ったァ…」

言うて入って来たとき、おばあちゃんはどうしますか?たずねてみました。

「そうか、そうか、お前のお母ちゃんはヒステリーやでな」(笑声)

どうかそんなこと仰言られんようにしてください。

お母ちゃんの叱り方に問題があるとお考えになっても、

「お母ちゃんを怒らせるような子は、おばあちゃんもきらいや。

おばあちゃんも一緒にあやまってあげるからナ、さああやまりに行こうよ」

「お母さん、もう二度と再びこんなことしません。許してください」

お孫さんと一緒にお母ちゃんに頭を下げることによって、子どもの心の中に、“母親を信じる心”を大事にしてくださるおばあちゃん。

お孫さんにおやつをあげてくださる時、

「お母ちゃんにも1つ残しておこうや」

そんな言葉で、“孫の心を母親に”と考えてくださるおばあちゃんであってくださる時、

「このおばあちゃんがいてくださるおかげで、家のことほっといて、お勤めに出させていただく。

おばあちゃんを大事にしなけれりゃァ」

ということにもなるんじゃないでしょうか、とおばあちゃん方に申し上げたいことでございます。

どうか尊敬と信頼の心のかけ橋をますます大切に築き合っていただきたい、ということでございます。

『子どもの心に光を灯す』致知出版社


筑波大学名誉教授の村上和雄氏によれば、コンピューターに、「どんな人が最後に生き残るか」を推測させたそうだ。

その結果は、「力の強い人、自分のことを優先させて考える人、競争で勝ち抜いていく人」などという予想をものの見事に裏切って、「ゆずる心をもった人」だったと言う。

人には、「譲り合い」、「助け合い」、「分かち合い」という三つの「愛」が必要だと言われる。

以前聞いた話だが、ある若い男性が電車でお腹の大きい妊婦さんに席を譲って立ったところ、横からすっと別の若い男が座ってしまったという。

しかも、「妊婦だと思って、でかいツラしてるんじゃねえぞ」と言ったそうだ。

あまりに情けなくて、あきれ果てた言動だ。

お風呂の中の水のように、押した水は自分に返ってくる。

言葉も、態度も同じで、ひどい仕打ちをすれば、いずれそれは自分に返ってくる。

自分のことは後回しにして、人のことを優先させるという、「ゆずる心」。

ゆずる心が、尊敬と信頼の心のかけ橋を築いてくれる。



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