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2013.3.16

人からもらった正解

秋庭道博氏の心に響く言葉より…

「人からもらった正解で生きていけるほど人生は甘くない」 “考えるヒント”(養老猛司)

「柳の下にいつもどじょうは居らぬ」という諺(ことわざ)がある。

これは、「あるとき柳の木の下でどじょうをつかまえたからといって、いつも、そこで、どじょうがつかまえれるわけではない」という意味。

そこから、他人の成功談を聞いて、その通りやっても成功するとは限らないという教訓を引き出すことも可能だ。

ある人の成功談は、その人一回きりのもの。

その人が遭遇した社会状況や人間関係と、まったく同じ状態が、二度と出現することなどないからだ。

もちろん、そこから「成功への法則」を生み出すことはできる。

ただし、それはあくまで一般論であって、そのままでは、個々のケースにあてはまらないことも、しばしば。

それにもかかわらず、与えられた「成功の法則」通りにやれば、自分も成功すると思い込んでいる人がいる。

応用がきかないというのか、世の中ケース・バイ・ケースだということがわからない。

このようなマニュアル人間の失敗は、「正解」は常に一つだという思い込みにある。

この世の「正解」は決して一つではないことに思いが及ばないのだ。

『疲れた心をなごませる言葉』PHP文庫


ダイエット等の成功本を読んで、それを一字一句実践しようとする人がいる。

しかし、そういう人はたいてい途中で挫折するか、成果が出ることは少ない。

人の成功談は、それを一旦自分に置き換える作業が必要だ。

マニュアルになれてしまっている現代人は、置き換えるという発想が苦手だ。

全く別の業界の成功例を、自分の業界に持ってきたらどうなるか、というような柔軟な独創力。

「人からもらった正解」は、あくまでも人のもの。

成功談は、その本質を捉え、我とわが身に落とし込むこと。

自分で正解を見つける努力と冒険を惜しまない人でありたい。



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