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2013.1.18

仕返しや脅かしではなく

ジグ・ジグラー氏の心に響く言葉より…

「近いうちに、仕返ししてやるからな」という言葉を、私たちはよく口にする。

こう言って相手を脅かしたり、また実際に仕返しにおよぶこともある。

問題は、他人に仕返しをするという考えでいるかぎり、決して相手の先には行けないということだ。

まだ、ベルリンの壁が存在していた頃のこと。

ある日、何人かの東ベルリン市民が、当時反目しあっていた西ベルリン市民にちょっとした“贈り物”をすることにした。

ダンプトラックにごみやレンガ屑、石ころ、廃材、その他ありとあらゆるがらくたを積み込むと、壁の向こう側に運んでいって荷を下ろしたのだ。

当然、西ベルリン市民は激怒して、“仕返し”をすることにした。

このとき幸いそこにいあわせた一人の賢い人が怒る人びとの間に割って入り、正反対の提案をした。

その結果市民たちは、ダンプトラックに食料(東ベルリンでは不足していた)、衣類(これもまた不足)、医療品(これはもっと不足)、その他の生活必需品を山のように積み、境界を越えて東ベルリン側に入ると、注意深くすべての積荷を下ろした。

そしてこうメッセージを残した。

「それぞれができる範囲で与え合うことです」

西ベルリン市民は教育者で指導者でもあったブッカー・T・ワシントンの、「私に憎しみを抱かせることで私の心を狭くし、魂を堕落させる人間を、私は許さない」という信条を文字通り行動に移したのだ。

東ベルリン市民が必要な品々を贈られたとき、感謝の念と同時にどんな気持を味わったかを考えると、思わずにやりとしてしまう。

自分たちのとった態度にいくぶんばつの悪い思いをしたのはまちがいない。

人をやりこめたいときは親切で、悪に対して同種のお返しをするなかれ。

心を大きく持つことだ。

人に与えてもなくならないもの、それはあなたの言葉、笑顔、感謝の気持である。

『逆境は成功のもと』日経BP


ある時、門弟がどんどん増えているお釈迦様のことを、苦々しく思っていた別の宗派の僧侶が、悪口雑言をあびせた。

そのとき静かに、お釈迦さまはこう言った。

「友人を家に招いて山のような食事を用意していたが、そのお客が食事をしないで帰ってしまったとしたら、その食事は誰のものになるだろうか。

それは当然、その家の主人のものとなる」

そのあと続けて、

「それと同じで、君の悪口は受け取らないから、自分で持って帰ってください」、と。

悪口に対して悪口、非難に対して非難をすれば、それはどんどんエスカレートする。

これは、個人対個人だけの問題ではなく、国と国との関係でも同じだ。

どんな悪口雑言も受け取らなければ、相手のものになる。

そしてその上、仕返しや脅かしではなく…

親切や思いやりや感謝で返したら、そのあと、きっと素敵なことになる。



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