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2012.12.22

何がなんでも始めることだ

ジョン・C・マクスウェル氏の心に響く言葉より…

私はよく本の書き方について質問を受ける。

「僕も先生のように本をたくさん売って、人に影響を与えたい」と彼らは言う。

「それはいいことです。今までにどんなものを書いたの」と尋ねると、たいてい「まだ何も書いたことはありません」という答えが返ってくる。

それでも激励の意味を込めて、「それでは、今何を書いているの」と訊くと、「まだ実際には書いていませんが、アイデアはたくさんあります」と答える。

そして、学校を卒業したら、来週になったら、来年になったら、もっと時間ができるという話になる。

この説明を聞いたとたん、この若者は本を書くことはないだろうと思う。

100冊以上のウエスタン小説を書き、2億3000万部以上を売った作家ルイス・ラムーアは、

「何がなんでも書き始めるのだ。蛇口をひねらなければ、水は流れ始めない」

というアドバイスを残している。

望むだけでは足りない。

やる気があるだけでも足りない。

能力があるだけでも足りない。

自分から進んで行動してこそ、成功できるのだ。

『「戦う自分」をつくる 13の成功戦略』三笠書房


バスケットボールのスター選手、エド・マッコリーは、バスケットボール・キャンプで子どもたちにこう言ったという。

「今いい加減にプレーをしている奴は、今もどこかに必ず全力で努力している同レベルの選手がいることを覚えておけ。

将来そいつと対戦する日が来たら、絶対お前の負けだぞ」

「明日から努力する」、という人間は明日も同じことを言う。

毎日の少しずつの努力の積み重ねの分しか、人は前に進まない。

だから…

「何がなんでも始めることだ」

自分がなまけているこの瞬間も、コツコツと努力を続けている人はいる。




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