2012.12.13 |
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何も行動しない人は、何も起こらない
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吉岡秀人氏の心に響く言葉より…
僕は今でもけっこう当たり前に失敗する。
だけど、とにかくどんどんやっていく。
たとえば、僕は、いろんな活動を同時に進めている。
そのためか、「なぜ、こんなに多くの活動ができるんですか?」と聞かれることも多い。
だけど、僕は言いたい。
「もう僕がいったい何発撃ってると思う?」
「あなたたちが想像する以上に、僕は撃ちまくってて、それで、これだけしか残ってません」
それが正直なところだ。
だけど、人は成功した部分しか見ないからわからない。
成功したもの、うまくいってるものの中の一つが自分の夢に変わっていく。
だから、トライアンドエラーを繰り返し、そういうものを残していくべきだ。
何も行動しない人には、何も起こらないのだ。
「9000回以上シュートを外し、300試合の勝負に敗れ、勝敗を決める最後のシュートを任されて26回も外した。
人生で何度も何度も失敗した。
それが成功の理由だ」
(マイケル・ジョーダン)
『一歩を踏み出す50のコトバ』すばる舎リンケージ
中国の孔子はこう語った。
「最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである」
人が死ぬ間際に一番後悔することは、「やりたいことをやらなかったこと」だと言う。
つまり、失敗を恐れてチャレンジしなかったこと。
失敗しても失敗しても、そこから不屈の闘志で起き上がり、チャレンジする人には限りない魅力がある。
何も行動しない人は、何も起こらない。 |
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