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2012.11.14

人生は今日が始まりの気持で


S・スマイルズの心に響く言葉より…

「学問をはじめるのに遅すぎることはない」ということわざがあるが、これを裏づけるのにふさわしい人物の名前は、たくさんあげることができる。

ヘンリー・スペルマン卿は博学な学者であったが、科学を学びはじめたのは50歳代のことであった。

フランクリンが物理の研究に専念しはじめたのも50歳を過ぎてからであった。

ドライデンとスコットが詩人として認められるようになったのは40歳代で、イタリアの文学者ボッカチオが、文学者として出発したのは35歳だった。

このように、世間でいう“人生の盛り”を越えた年齢になってから未踏の分野に敢然と踏み出し、その道で大成した人々の例は枚挙にいとまがない。

「私はもう歳だから、学ぶなんてとてもとても…」などというのは、意思の弱い怠け者の、哀れな繰り言でしかない。

長い人生は、先を争ってカッコよく駆け抜ける必要はない。

急ぐ必要はない。

日々こつこつと、天から与えられた仕事に励み、自己修養を限りなく積みつつ、降りかかる困難を克服して前進する強い意志をもち続けていれば、自分が打ちたてた目標に必ず到達する。

しかも、世の中のために役立ったという充実感を、心ゆくまで味わうことができるのである。

【スマイルズの信念が自分をつくる】三笠書房


「人生は今日が始まり 昨日まではリハーサル 今日から本番」(田中真澄)

学問も、仕事も、はじめるのに遅すぎることはない。

なぜなら、気づいたときが、スタートのときだから。

そして常に、人生は、「今とここ」だけだ。

ほんとうは、昨日もなければ、明日もない。

人生は今日が始まり、の気持で毎日を過ごしたい。



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