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2012.11.4

良い男選びの条件


磯田道史氏の心に響く言葉より…

小林一三(いちぞう)は阪急電鉄の創設者。

沿線を総合開発する鉄道経営法をあみだし、日本中の鉄道会社が彼の経営を模倣した。

さらに、演劇や映画を企業化するノウハウを独創。

宝塚少女歌劇も始めた。

小林は宝塚の舞台に惜しい女優でもその結婚引退を引き止めなかった。

良い結婚相手の選び方まで指南している。

小林のいう「良い男選び」は簡単だ。

どんな職業でもいい。

結婚相手はその仕事自体が好きなのか。

成功したい出世したいから、やむなく仕事をしているのか。

そこを見ろ、といった。

出世や成功を目的に働く人は、いきおい不平が多くなる。

<自分の職業を重荷の如く考へて、その辛さ、苦しさ、割の悪さを並べ立てるやうな青年を決して選んではなりません>

自分の職業が好きで楽しみ夢中になって働く人を選べ。

ただ、仕事ばかりの人は人間生活が狭くなるからいけない、ともいった。

趣味の広い人がいい。

1つの趣味に凝り固まって他に見向きもしないのは無趣味と同じ。

<趣味の広い青年は、家庭生活を楽しむことのできる青年です>

といっている。

結婚相手の選び方など人それぞれだろうが、楽しく働いている人のほうが、相手に選んで幸福な生活を築きやすいのはたしかだろう。

『良人(おっと)を選ぶなら、自分の職業を楽しんで、邪念なく、朗(ほがら)かに働く青年を選びなさい』(小林一三)

『日本人の叡智』新潮新書


これは、良い男や、良人(おっと)を選ぶためだけの基準ではない。

男女や年齢を問わず、友人や付き合う人を選ぶ時の、大事な目安でもある。

会社員であろうが、経営者であろうが、今携わっている仕事に楽しみや面白さを見つけられなければ、日常の生活や友人関係においても、楽しさを見つけることはできないだろう。

欠点やあら探しばかりする人は、どこへいっても同じことをする。

夢中になって時間を忘れるほど仕事に熱中する。

しかし、それだけではダメで、趣味も含めて、広範囲の事柄に興味や関心がある。

すると、余裕ができて、邪念なく、朗らかに働くことができる。

自分の職業が大好きで、夢中になって働く、視野の広い人間でありたい。



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