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2012.10.6

自分の顔に責任を持つ


作家の佐藤愛子氏の心に響く言葉より…

「自分をいい男だと自負している男に、いい男がいたためしがない」

これが私の持論である。

ハンサムは己の顔を忘れなくてはいけない。

忘れたときからまことのいい男になって行く。

醜男(ぶおとこ)もまた、自分の顔を忘れなければならない。

忘れたときから彼もまた、いい男になるのである。

たまたま、「いい男とは何か?」と質問するハイミスがいて、私は答えた。

「キリストを見よ、釈迦を見よ、はたまたソクラテスを見なさい。

昔から聖人偉人といわれる男はすべていい男に生まれたのではなく、いい男になったのです。

昔、フランスの革命政治家ミラボーは、ひどいアバタ面でした。

ある貴婦人がミラボーを尊敬するあまり、肖像画を下さいというと、ミラボーは言下にいいました。

『虎をごらんなさい。

虎にアバタがあると思えば私の顔になります』と。

ミラボーは女に好かれること無類で、彼のまわりにはいつも女がつきまとっていたといいます。

これぞ、いい男の代表というべき人物ではありませんか。

男の顔は男の人生を語るものです」

“男友だちの部屋”(エッセイ)

『ああ面白かったと言って死にたい』海竜社


第16代アメリカ大統領であったリンカーンの有名な言葉がある。

「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持ちなさい」

ある支援者の一人が、「この男を使ったらどうか?」と閣僚に推薦してきた。

しかし、リンカーンは彼と会ったが、採用しなかった。

後で、なぜ彼を採用しないのか、と支援者から詰問されたとき答えたのが、「顔が悪すぎる。40歳を過ぎたら自分の…」というこの言葉だ。

人間、40歳も過ぎれば、その人の品性や知性や、考え方がそっくり顔に表れる。

まさに、男の顔は履歴書だ。

と、同時に、これは女性にも当てはまる。

いくらお化粧で隠したとしても、その品性や卑しさといった心根は顔に出る。

「いい男に生まれたのではなく、いい男になったのが、聖人偉人」

年を重ねて人生を語れるような、いい顔でありたい。



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