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2012.9.20

しなやかマインドセット


キャロル・S・ドゥエック氏の心に響く言葉より…

自分のパーソナリティだと思っているものの多くが、実はマインドセット(心のあり方)の産物なのである。

あなたがもし可能性を発揮できずにいるとしたら、その原因の多くはこの“マインドセット”にあると言ってもよい。

自分の能力は石版に刻まれたように固定的で変わらないと信じている人を「こちこちマインドセット」の人と呼ぶ。

このタイプの人は、自分の能力を繰り返し証明せずにはいられない。

教室でも、職場でも、人づきあいの場でも、自分の有能さを示すことばかりに心を奪われている人。

ことあるごとに自分の知的能力や人間的資質を確認せずにはいられない人たち。

しくじらずにうまくできるだろうか、賢そうに見えるだろうか、バカと思われやしないか、認めてもらえるだろう、突っぱねられやしないか、勝ち組でいられるだろうか、負け犬になりはしないか、といつもびくびくしている。

それとは違った心の持ちようもある。

それが、しなやかな心のもち方、つまり、「しなやかマインドセット」なのである。

その根底にあるのは、人間の基本的資質は努力しだいで伸ばすことができるという信念だ。

もって生まれた才能、適性、興味、気質は一人ひとり異なるが、努力と体験を重ねることで、だれでもみな大きく伸びていけるという信念である。

じつは、ダーウィンもトルストイも、幼少時にはみんなから凡庸な子だと思われていた。

歴史に名だたるゴルファー、ベンホーガンも、子どものころは運動神経が鈍くてまるでさまにならなかった。

20世紀を代表するアーティストといわれる写真家、シンディ・シャーマンは、初めて受けた写真の授業で単位を落としている。

あの大女優のジェラルディ・ペイジでさえ、君には才能がないから女優の道はあきらめなさいと諭された経験がある。

才能は磨けば伸びるという信念が、どれほどの情熱を生みだすか、おわかりいただけたと思う。

ぶつかりあう中で成長させてくれる友人やパートナーを求めずに、ただ自尊心を満たしてくれる相手を、どうして求めてしまうのだろう。

なぜ、新しいことに挑戦せずに、うまくできるとわかっていることばかり繰り返すのだろう。

思いどおりにいかなくても、いや、うまくいかないときにこそ、粘りづよくがんばるのが「しなやかマインドセット」の特徴だ。

人生の試練を乗り越える力を与えてくれるのは、このマインドセットなのである。

『「やればできる!」の研究』草思社


「伸びるかどうかを決めるのは、才能ではなく、ものの考え方だ」と、キャロル・S・ドゥエック氏は言う。

「能力は努力しだいで伸びると信じる人」(しなやかマインドセット)は、肯定的な錯覚をしている人たちだ。

「やればできる」、「最後は必ずうまくいく」、」「自分はなぜかツイている」、という楽天的で、根拠のない自信を持っている。

反対に、「人間の能力は固定的で変わらないと信じる人」(こちこちマインドセット)は、否定的な錯覚をしている人たち。

「努力しても仕方がない」、「うまくいなかないのは人のせい」などと、自分のことしか考えない自己中心的な人になりがちだ。

何度失敗しようと、決してあきらめない情熱をもち続けるには、しなやかマインドセット(心のあり方)が必要だ。



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