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2012.6.6

あらゆる体験に無駄なし

田中真澄氏の心に響く言葉より…

いつの間にか、私たちの人生は、80年になり、将来は100年になるという、
生きる上での大変革期を迎えることになってしまった。
この変革に対して、残念ながら、国家も企業も十分な対応策を持ってはいない。

むしろ増大する老人の福祉に、政府は逃げ腰である。
ということは、やっぱり、これからの時代は、たよれるのは自分の生きる力である。
どんなところでも、どんなことにでも順応して生きていける力が必要なのである。

東大経済学部の土屋教授は、これから老後が長くなる時代を活き活きと生き抜くには、
若いうちに2つの経験をしておくことだといっている。

一つは、七転八倒の苦しみを味わっておくこと、
二つは、取引先創造のような無から有を作る試練である。

これが状況対応力の基本になるからであろう。

逆境が逆境に終わるのか、それとも、逆境を、自分を鍛えるチャンスとしてとらえるかで、
人生は大きく変わってくる。

多くのサラリーマンが、老後、幸せに生きるためには、会社勤務時代に、
できるだけ苦労をかって出て、あの人は何事も責任をもってよくやってくれるという
人々からの信頼感を得られる人間になることである。

自立の力とは、そうした日々の仕事を、常に自分を磨く学習の機会としてとらえ、
「あらゆる体験に無駄なものなし」とする積極的な姿勢の中で養っていくものだと思う。

アメリカの女流画家グランマ・モーゼスさんは、1860年ニューヨーク州の農家の生まれ。
27歳で農夫と結婚、ヴァージニア州の農場で働き、10人の子供を生み、5人をなくしている。
67歳の時、夫は死亡。
末っ子の息子夫婦とさらに10年間農作業に従事する。
78歳の時、やっと暇ができ、油絵を描きはじめる。

この絵が、ある絵画蒐集(しゅうしゅう)家の目にとまり、次第に画家として、
全米にその名が知られてゆく。
89歳の時、当時のトルーマン大統領から功労賞を受賞。
そして101歳で亡くなるまで、何と1600枚に及ぶ作品を残している。

彼女の絵は、ニューヨークのメトロポリタン美術館、
パリの国立近代美術館など欧米の代表的な美術館に収められている。

正式に絵を習ったこともなく、美術館めぐりをしたこともない農夫が、
しかも80歳近くになってから、はじめて絵筆をにぎって、一流の画家になれたという事実。

そこには、凡人でも人生の後半で勝負することが可能であることを教えてくれた
モーゼスさんの生きざまがある。

『心が迷ったとき読む本』 PHP文庫


起業家は、創造という意味では芸術家と似ている。
無から有を生み出す仕事だからだ。

無から有を生み出すには、想像力や集中力、行動力、持続力、そしてヒラメキ等が必要となる。

それらを達成した成功者たちは一様に、常識を超えたハードワークや、
人の何倍もの練習量をこなしてきた人たちだ。

凡人が成功するには、それしかない。

何かを成し遂げた人は、他の人が嫌がる苦労や困難をむしろ喜んで引き受ける。
そして、どんなときでもあきらめない心を持ち、無から有を生み出すエネルギーを持っている。

「あらゆる体験に無駄なし」の気持で、明るく前向きに日々を送りたい。



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