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2012.4.7

人づくりはジョークから

本田宗一郎氏の心に響く言葉より…

ジョークというのはアイデアである。
しょっちゅう言いつけているとすらすら出てくる。
一つの訓練である。

だから、私は、小学校から大学までずっとジョークだけを専門に教える先生がいると、
学校というものが楽しくなると思う。
親が、学校へ行け、学校へ行けと言わなくても、子供は自分から行くようになるのじゃないか。

あまりかたいものばかり教えるから子供はいやになってしまう。
子供が漫画が好きだというのは、おとなから見ればジョークだ。
子供というものは学校の本は見なくても、宿題はやらないでも漫画は見ている。

ジョークという科目があって、そういうものを教えてくれれば、学校はもっと楽しくなり、
人間のスケールが大きくなるのじゃないか。
職場でもお互いにジョークを取り交わすようになったら、もっと楽しい職場ができ上がりはしないか。

今の学校を見ていると、まじめなことだけを教えている。
ジョークは自分が世間へ出て習う以外に教えてくれるところがないけれども、
日本人というのはかたいものだから、言う場所がない。

言うと下品だといわれるから、言わん方がいいということになって、
ますますもって練習不足で、全然他流試合ができない。

だから、下手にジョークを言うと下品なジョークになり、いやみになってしまう。
ジョークというのは実にむずかしい。
そのときの雰囲気とチャンスをつかまなければならない。

そのタイミングをはずしたらジョークは成り立たない。
だから非常にデリケートなものである。

人づくりはジョークから。
ジョークというのはアイデアであり、人情の機微を察することである。

ジョークがどんどん口からでるようになっていくと、人間同士の付き合いがもっと楽しくなる。

『俺の考え』新潮文庫


ジョークを教える科目が学校にあったら、どんなにか楽しいことだろう。
生徒たちがジョークを身につければ、人生に欠くことのできない大きな能力を得たことになる。

記憶力が抜群に素晴らしい人だけしか、今の学校では評価されないが、
記憶力はイマイチ落ちるが、ジョークだけは天才的に凄い、という生徒がいたら、かなりの人気者になるだろう。

社会に出たら、記憶する能力より、ジョークのうまい人の方が成功する。
なぜなら、ジョークのうまい人は、「世渡り力」があり、「アイデア」が豊富で、
「当意即妙(とういそくみょう)」で、気が利くからだ。

機転が利き、人情の機微を察することができる人は、人間関係が上手。
「ひとづくりはジョークから」

ジョークの能力を磨き、訓練して、もっと魅力的な人になりたい。



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