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2012.3.27

気品がある人とは

山ア武也氏の心に響く言葉より…

有名人と知り合いになるのに全力を傾注しているかに見える人がいる。
レセプションやパーティーの席で、有名人を見るとすぐに近づいていって、
名刺を差し出し自己紹介をして、相手の名刺をもらってくる。

そのようにして集めた名刺を、人に見せて喜んでいる。
名刺を持っていたからといって、その人を知っていることにはならない。
実際にはその逆である。

例えば、親友同士であれば、お互いに名刺交換する必要はないので、
相手の正確な肩書などは知らないことが多い。
すなわち、知っているといって、その人からもらった名刺を見せるのは、よくは知らない証拠である。

「自分は」先方を知っているといっても、「先方は」必ずしも自分を知っているとは限らない。
「どの程度に」知っているかがポイントである。

有名人やそれなりの社会的地位にある人を、知っている人だといって、
話の合間に頻繁に引き合いに出す人がいる。
自分が知っているということによって、その人の「威光」を利用しようとしているのだ。

しかし、人の威光を黙って借りるのは、「盗み」の行為にも等しい。

たとえ学生時代からの親しい友人の場合でも、時と場合によっては、引き合いに出さないほうがいい。
「彼と私とはで今は格が違いますが」などとへりくだったいい方をしておく。
それが、友人に対する敬意の表明でもあり、自分自身の品格を虚飾なしにそのまま見せることでもある。

『気品の研究』PHP文庫


名刺だけでなく、写真でも同じだが、有名人と必ず一緒に撮ってもらう人がいる。
その上、ブログに載せたりして、その人と知り合いであることを強調する。

「虎の威を借りる狐(キツネ)」という言葉がある。
本人はたいしたことがないのに、他人の権威をかさにきて、威張る人のことだ。

「有名人や著名人を知っている」と言う人は、あまり信用ができない。
「では、その方を紹介して欲しい」と言ってみればわかるが、
たちまちシドロモドロになって、うやむやにされてしまう。

「知っている」のではなく、一、二度、「会ったことがある」だけなのに、
誰かを「知っている」というのはおこがましい。

「威張る」、「分をわきまえない」、「自分を大きく見せようとする」人は、品性に欠ける。
どんな場面においても、でしゃばらず、謙虚な人には、気品がある。



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