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2012.3.19

オフの過ごし方

サッカー日本代表前監督の岡田武史氏の心に響く言葉より…

プロの仕事というのは、試合や練習のときだけのことではありません。
ハードな練習をすると、体力が一時的にガクンと落ちます。
そこで栄養補給をしたり休養をとると、リバウンドで前より少し体力が上がります。

きつい練習で身体をいじめて、その後しっかり調整すると、体力は以前より高いレベルになるんです。
練習のときに負荷をかけないと回復の程度も低いので、
僕らは最高の回復を狙ってトレーニングのメニューを組むわけです。

ところが、練習の後で酒をたくさん飲んだり、あまり寝ていなかったりすると、
以前の体力まで戻る前に次の練習時間が来るので、逆に体力が落ちていきます。
次の日にまた彼女とデートして、カラオケにも行っていたら、さらに体力は落ちてしまいます。

アマチュアの選手というのは練習でいったん体力を落とすところまではできても、
その後の回復がきちんとできない。
プロというのは、練習の後、トレーニング効果が最大限に発揮されるところまで含めて、
お金をもらっているんです。

だから、プロの世界では、オフの過ごし方にものすごくうるさいんです。
それは基本中の基本なんです。

もし、同世代のヤツと同じように夜遊びしたいんだったら、プロなんて辞めたらいい。

こういう話を学生や若い選手にすると、
「意志が弱くて、つい遊んでしまうんですが、どうしたらいいでしょう」と質問されたりしますが、
「そのまま弱い自分を受け入れたらいいじゃない?
たまに飲みに行ったり、遊びに行ったりしてもいいと思うよ。
君はトップアスリートになるつもりじゃないんだろう?」と答えます。

細かいことで自分は弱いなんて思う必要もないし、逆にそこで満足するならそこまでなんだろうし、
人生において何が幸せか、何が成功かなんて、自分で決めるしかないんです。

『人生で本当に大切なこと』(王貞治&岡田武史)幻冬舎新書


普通の若い人たちにとっては、オフや休みは楽しむためのもの。
だから、目一杯遊んだり、飲みすぎたり、夜更かしして、次の日の朝起きられなくて、
仕事に支障をきたす、などということも少なくない。

しかし、日本や世界の一流を目指すプロのアスリートなら、オフの過ごし方は全く違う。
次回の練習や試合に最高のパフォーマンスを発揮できるように、身体のケアーをしなければならないからだ。

人が遊んでいるときに遊びたいのは人情だ。
だが、人と同じように遊んでいたら、人と同じになるだけだ。

大事なことは、自分が何を目指し、どこまで行きたいのか。
それによって、遊ぼうが、酒を飲もうが、決めるのは自分だ。

自らを制御し、律(りっ)するというセルフコントロールは大事だ。
オフの過ごし方一つで、その人の行く末が決まる。



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