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2012.2.29

あるほうに賭けたほうが得

太田典生氏の心に響く言葉より…

仏教思想家のひろさちやさんは、「極楽世界はあるか否か」という質問をよく受ける。
そのとき「あるか、ないか」を説いても、誰も行ったことも見たこともないのだから、
いくら説得させようとしても無駄である。

そうではなくて、「『あるべきか、ないほうがよいか』を説けばよいと悟った」と語る。
たとえば、医者が患者を手術するとき、患者は助かるだろうか、死ぬだろうかといったふうには考えない。
患者を助けなくてはと考えて、一生懸命に努力するはずである。
それと同じで、浄土があるかないかではなく、浄土はあるべきだと考えて信じれば、
生き方が違ってくるはずだと語る。

フランスの数学者で哲学者でもあったパスカルも、
「神があるかないかはわからない。
しかし神があるほうに賭けたら人生は喜びに満ち、ないほうに賭けたら悲惨の極みだ。
だからあるほうに賭けたほうが得だ」
と言った。

信長が好んだ謡曲『敦盛』では、「人間五十年…夢まぼろしのごとくなり」と謡うが、
浄土や神はあると思って前向きに生きたいものです。

『毎朝「一話」出勤前に読む本』三笠書房


「生まれ変わり」について以前、こういう話を聞いたことがある。

生まれ変わりがあると信じ、「この世は修行だ。感謝で生きよう」などと思っていた人が、

亡くなったあと、あの世があったとしたら、「自分は間違っていなかった、ラッキー!」と思うので、プラス1点。

逆に、生まれ変わりなどない、などとうそぶいて、

「汚い言葉を使ったり、人をだましたり、平気で悪いことをしてきた人」が亡くなって、

もしあの世が存在したら、愕然として身もだえするような後悔の念にかられるので、マイナス1点。

そして、生まれ変わりを信じている人も、信じていない人も、あの世がなかったとしたら、

それは存在しないのだから、プラスもマイナスもないゼロ。

だから、信じたほうが確率論から言っても得だ、ということだった。

あの世や、神は見えない世界だし、証明できない世界。

この手の話は、あまり言い過ぎると怪しく思われてしまうが…
しかし、「あるほうに賭けたほうが得」。

あの世や神は、あると思って生きた方が、人生を豊かに生きられる。



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