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2012.2.16

アイコンタクトと笑顔

ニコラス・ブースマン氏の心に響く言葉より…

「相手が君のことをちゃんと見てくれていないと感じることが1日に何度ある?」
「何十回とあります」私は答えた。

「それなら君は何十回とチャンスを無駄にしてるんだよ。
君と相手のとの関係、たとえば顧客や仕事仲間、受付係やタクシードライバー
といった人との関係をベストな状態にするために、もっとも簡単で効果のある、
しかも金のかからない方法―それは、相手の目を見てほほえむことだ」

「もし君の好きなニュースキャスターが、うつむきながら、または窓の外を見ながらニュースを
伝えていたら、真剣に聞く気になるかい?」
「出会った相手がまったく視線を合わせてこなかったら、どう感じる?」
「会話の相手が誰かほかの人と視線を交わしていたら、どう思う?」

アイコンタクトは、もっとも大切な非言語コミュニケーション手段のひとつだ。
“目は心の窓”といわれるが、営業の窓口でもある。
なぜなら、アイコンタクトは互いのあいだに信頼があることを無意識のうちに伝えてくれるシグナルだからだ。

われわれが人とつき合う際の合図として使えるのは、なにも目だけじゃない。
相手に好印象を与える一番手っ取り早い手段は、笑顔だ。

笑顔を見せるだけで、「近寄ってきていいよ、私はうれしいんだ、信じてるよ」という気持が相手に伝わる。

私のお気に入りのテクニックを紹介しよう。
2〜30センチの距離で鏡に向かい、じっと自分の目を見つめながら、
できるだけ多くのやり方で「すばらしい」と言ってみる。
怒りながら言ってみたり、大きな声で、あるいは優しい声で言ってみたり…
おもいつくかぎりどんどんやってみる。
そのうち笑いだしてしまうだろう。
これを毎日1回、3日ほど続けてみるといい。

次に誰かと会ったとき、「すばらしい」と3回つぶやいてみよう。
きっと笑顔になれるはずだ。

『90秒で好かれる技術』ディスカヴァー


誰かと話しているときに、相手が時計をみたり、携帯などをいじりだしたら、
「話を聞いていないな」と誰もが感じる。
早く帰りたいというメッセージが伝わってきて、真剣に話す気など、まったく失せてしまう。

アイコンタクトは大事だ。
特に、初対面で目を合わせないで話す人は、自信のなさは感じるが、
誠実さやフレンドリーさは感じないものだ。

アイコンタクトと同時に必要なのが笑顔だ。
いくら、目を合わせても、怒った顔や不機嫌そうな表情では、相手はかえって敵意や拒否感を感じるだけだ。

アイコンタクトと笑顔は、人に好印象を与えるもっとも手っ取り早い手段だ。



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