2012.1.10 |
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波乱万丈の人生 |
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
姉さんは平凡であることを望んで生きてきたけれど、平凡な人生の人など、どこにもいないんだよ。
どんな人にだって、波乱は起きるよ。
でも、その波乱に負けて、縮こまったらダメなんだよ。
「もうこれ以上、何事も起きませんように…」と、ビクビクしながら生きていると、
そのビクビクした波動が、困ったことやトラブルを何度でも引き寄せる。
波乱は、魂を向上させるために、神様がくれるプレゼント。
だからありがたく受け取って、魂を向上させようよ。
「波乱万丈、大好きです!
いくら波乱がやってきたって、私はそのたびに魂を向上させて、もっともっと幸せになるよ」
そんな豊かな気持を持っている人のところに、本当の幸せがやってくるんだよ。
『斎藤一人 こんな簡単なことで最高の幸せがやってくる』(一人さんのお姉さん著)KKロングセラーズ
斎藤一人さんのお姉さんは、以前は、
「私さえ、我慢すればいいんだから」
「私は、ワキ役の人生だから」
「ささやかでもいい。平凡な幸せがほしい」
そう思って生きてきたそうだ。
だが、「願い」とは逆に、現実は夫のケガや病気での入院(26回も)、
父母や夫の介護等、苦労やトラブルが絶えない人生だったという。
小林正観さんは、事故の多い人は、「車にたくさんの安全祈願のお札をつけている人」という。
事故を起こしたくない、という意識が事故を引き寄せるからだ。
「悪いことが起きませんように」と願ったり、ビクビクして心配ばかりする人は、
心配したことが現実になる可能性が大きい。
困ったことも、トラブルも、それは自分の魂を磨くための神様からのプレゼント。
波乱万丈の人生を、ビクビクしないで、ニッコリ笑って生きてみたい。 |
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