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2011.11.30

人の行く裏に道あり花の山

竹村健一氏の心に響く言葉より…

ラッシュ・アワーをはずして、空(す)いた電車に乗った方がよほど快適なことは誰でも知っている。
電車に乗っている時間だけのことならまだいいが、それが生き方全体にかかわってくるとなると、どうだろう。

何も好んで人ごみに入って四苦八苦し続けることはないではないか。
合理的に、楽しく働ける方法はいくらでも考えだせるのだから。

では、人と競争することが少なく、ラクに、リラックスして生きていく方法とは何か。
まずどこが空いた場所かを見出す目、次にそこに行きつける力だ。
せっかく見つけても、テニスの初心者と同じで、思ったところへ球が飛んでいかないのでは話にならない。
日ごろからの練習が必要なことはいうまでもない。

何事につけても人の考えないことを考える。
人の見ないものを見る。
人の行かないところへ行く。
空いた場所を見い出す目は、常識を打ち破る発想法によって養われる。

型破りの財政人で、アイデア社長として知られた故・市村清氏は、
「人の行く裏に道あり花の山」
という言葉を愛唱していたという。

これは、企業にもあてはまる。
三菱総合研究所の牧野昇氏は、かつて、
「ロボットやオフィス・オートメーションは、花形産業としてもてはやされているが、いずれ過当競争でダメだ。
むしろいまは忘れられているものが伸びる。
では、何が成長産業か。
“その他”と“雑”と“落ちこぼれ産業”こそ、三大成長企業と呼びたい」
といっていた。

つまり、官庁関係の分類では、「その他分類」とか「雑分類」という、過去の分類からはみだした産業だ。
だいたい、新しく始まるものは「その他」が出発点だ。

人間の生き方についてもそれはいえるわけで、若者が大学を出て、有名一流企業とか、
安全性の高い公務員などになることが最善だという考え方は通用しなくなった。
未来を切り拓き、大きく発展させるのはイノベーターである。
空白部分をいかに埋めるかということで、
競争のない部分、ない部分を探し求めていくことが成功につながっている。

『最後に勝ちを拾う発想法』青春出版社


1950年代の大学生の就職人気企業は、3白、石炭、造船と、言われていた。
3白とは、砂糖、紙、パルプのことだ。
今は有名なトヨタも、ソニーも、全日空も、当時はまだ創業したてのこれからの企業だった。

その時代の一番の人気企業に入社したとしても、30年、40年たつと、
それが斜陽産業になっていた、ということは珍しくない。
今、最高に人気があり、流行っている、ということは、それはもうピークを過ぎているということ。

競争に巻き込まれないためには、競争のない分野を探すこと。
それは、世間が見捨てた分野であり、汚くて条件が悪くて人気のないところだったりする。

「人の行く裏に道あり花の山」

空いた場所、競争のない場所を見つけ出す目を養いたい。



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