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2011.11.5

今起きていることは、すべて必然であり、正解である

村上和雄氏の心に響く言葉より…

レントゲンという人がいます。
X線の発見者として第1回ノーベル物理学賞を受賞した科学者です。
彼はオランダで育ちますが、大学受験を間近に控えた高校最終年のとき、

悪戯(いたずら)をした友達をかばったという些細(ささい)な理由で、高校を退学させられてしまいます。

オランダでの大学進学の夢破れた彼は、しかたなくスイスへ行きます。
そしてスイスで大学へ入り、そこで生涯の師となるクント教授に出会います。
もし、この出会いがなければ、

栄(は)えあるノーベル賞学者レントゲンは存在しなかっただろうと言われています。

人生にはこういうことがよくあります。
だから、どこから見ても受かっていいはずの受験に失敗するとか、誰からも祝福されたのに失敗する結婚というのは、そのことが正解である可能性が大きいと考えるべきなのです。

アメリカには「スピンドリフト」という著名な祈りの研究組織があります。
副所長を務めていたデボラ・ローズという人が、次のようなことを言っているのには耳を傾ける価値があります。
「私たちは、トマトの苗にとって一番望ましいのは、より大きくより赤いトマトを早く実らせることだと思い込んでいる。
そうしたトマトは、苗を温室に入れれば作ることができる。
しかし、そのような育て方をしたトマトは味が落ち、実の数が減り、病気に対する抵抗力も弱くなる」

誰が見ても「ワーッ、大変だ」と逃げ出したくなるような環境や条件が、むしろ良い導きの機会になることも珍しくありません。
レントゲンの場合もそうです。

だから祈りが叶わなかったような状態は、がっかりするのではなく、希望を持って前に進むことが大切なのです。

『人は何のために「祈る」のか』(村上和雄・棚次正和)祥伝社黄金文庫


祈りに祈っても変わらないことがある。
むしろ、変わらないことがほとんどかもしれない。
しかし、実は後になって考えてみるとそれが正解だった、ということは多い。

だが、それには前提がある。
なぜこんな事が起こるのか、神も仏もないのか、と絶望するような出来事が起きたときに、

それを嘆いたり、不平不満をもらしたり、怒りまくったり、誰かのせいにしたりしない、ということが前提だ。

理不尽なこと、困難なこと、苦しいことは、そこに何か意味がある、

と考えたとき、他責的ではなく、自責的となる。
他責とは、何か物事がうまくいかないときに、それを自分以外の、状況であったり他の人のせいにすることだ。

「今起きていることは、すべて必然であり、正解である」、と得心がいったとき、ひとすじの希望の光が見えてくる。



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