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2011.9.3

時代の波を切る

小林玖仁男(くにお)氏の心に響く言葉より…

なぜ大金持ちが誕生するのか?
パッと答えられないでいましたが、
それをパッと教えてくれたのが山形県遊佐町の『にしん御殿・青山本邸』でした。

青山留吉さんは、幕末に貧しい漁師の六男として生まれ、
苦労の末ににしん漁で巨万の富を得ることになります。
村税の8割を納めていたほどの富豪で、この本邸は故郷に錦を飾った御殿。
金持が贅を尽くして粋を集め、文化遺産を残してくれるのは大変いいことです。

「にしんを取っていても、多く獲る人とそうでない人の差がでます。
当時は魚群探知機もありません。
漁場を見つけていち早く到着し、一網打尽で獲る人が富を得たのです」

「つまり早い船を開発したものが勝利する。
富を得た漁師とは、漁師というより船舶設計者として優れていた人なのです。
青山翁は、早い船の開発者として群を抜いたのです」

「船には三種類あります。
一つは波に乗る船。
二つに波を除(よ)ける船。
三つに波を切る船です。
波に乗る船は早いですが違う方向に行ってしまうこともあります。
波を除ける船は転覆しづらいけれど遅くなります。
いちばん早いのが波を切る船で、最短距離で漁場に着きます。
青山翁はこの波を切る構造の船の開発力にたけていたのです」

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時代により、乗り物は変わる。
馬や、駕籠(かご)、馬車や人力車から、汽車になり、自動車になった。
もうすっかり自動車の時代なのに、馬の乗り方を覚えても乗る機会はない。
同様に、船のこぎ方の技術を一生懸命磨いたとしても、エンジンのついた船にはかなわない。

にしん漁も、最初は船のスピードが一番要求されただろうが、
その次は精度のいい魚群探知機が必要かもしれない。

時代によって、要求されるものは全く違う。
時代は変化しているのに、見当違いの努力をしている人は多い。

成功する人は、時代のニーズを知り、
ボーリングで言えば、先端の重要な一点であるセンターピンを狙っている人。

たとえ、外野の連中が「狙う場所が違う」、と騒ぎ立てたとしても、
たった一人、逆方向に向かって歩いていく勇気を持っている人だ。

時代の波を切って、自分の信じた道を進む気概ある人でありたい。



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