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2011.7.5

闘病という言葉

松下幸之助翁の心に響く言葉より…

ある人が以前、入院中の幸之助を見舞いに行ったときのことである。
ベットの上で幸之助はこう語った。

「きみな、病気で入院したら、よく“闘病”という言葉を使うやろ。
けどわしは、それは嫌いやねん。
病気と闘うのやのうて、病気と親しうするのや。
親しうすると、『しんどいから横になれ』『眠いから寝ろ』『喉が乾いたから水を飲め』といった具合に、
病気のほうがわしに『こうしてくれ、ああしてくれ』と言いよる。
そやから病気と仲ようせなあかん。
闘病という言葉を使うたらあかんで」

人間だれしも年をとるし、病気にもかかる。
「病気と闘うのではなく、親しく仲よくする」という幸之助のこの生き方が、
老後のその人の指針になっているという。

『感動の経営 ちょっといい話』PHP研究所

「競合他社と戦う」、「ライバル社に打ち勝つ」、「死力をつくして戦う」など、
ビジネスには多くの戦争用語が使われる。
競争相手と戦う、時代の変化と戦う、自分との戦い、と言ったところで、命のやり取りの戦争ではない。

病気と同じように、戦いと言ったとたんに、相手は敵となってしまい、ますます大きな力で反撃してくる。

信長は一度自分に背いたものは一切許さず、降伏する者も、その親類縁者も、みな殺しにさせたという。
そのため、敵討ちが絶えず、相手も必ず殺されるのがわかっているため、かえって頑強に反撃した。
片や、秀吉は降参してくる者を許し、切腹もさせなかったため、部下になるものが後をたたなかったという。

相手を許し、味方とすれば、その力は倍となる。
競争相手と戦うのではなく、全てを味方に引き入れれば、敵はいなくなる。
ましてや、お客様と戦うなどもってのほかだ。

競争相手やお客様と仲良くなれば、生き残るため、発展するための貴重な意見を得ることができる。
病気も、仕事も、ライバルも、全てを味方とする人に、運は向いてくる。



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