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2011.6.11

ネタ作り、ネタ作り♪

中村文昭さんの心に響く言葉より…

行動パターンを変えるということは、ある意味、「挑戦」です。
そして、「挑戦」の際には必要な心構えというものがあります。

話したことのないタイプの人だけれども、あえて話しかけてみる。
面白くないかも知れない本でもあえて読んでみる。

こうしたことに挑戦する時、何が勇気を与えてくれるかと言えば、それは「Mの心」なのです。
そう。
サド・マゾの「M」変態の心です。
そうした「Mの心」を持って、あえてしんどいことにチャレンジしてみる。
すると、まったく自分の思いどおりに進まないこととか、苦労、苦難が次から次へと押し寄せてきます。

しかし、ここで伏してしまっては、深遠なるMの喜びを味わうことはできません。
押し寄せる難問をクリアし、乗り越えていった先には、
えも言われぬ自信に満ちあふれた素晴らしい世界が広がっているのです。
すると、打たれることがいつしか快感になり、打たれて当たり前だったことに気づくようにもなります。

さらにMが極まれば、「お陰さまで、こんなに幸せを手に入れることができました」と、
打たれたことに対して感謝の気持さえわいてきます。
実はこれは、あらゆることに対して、幸せを感じることのできる心でもあるのです。

本当に辛くなった時、行き詰った時には、テーブルを叩きながらこう言います。
「ネタ作り、ネタ作り♪」と。

これを自分の励ましの言葉にし、また挑戦です。
スタートラインが低ければ低いほど、そして、失敗がみっともなければみっともないほど、
将来うまくいった時の感動は絶大なものになります。
もうすべてが美談になってしまいます。
これぞMの極みといえるでしょう。

みっともないこと大歓迎。
大きな穴に落ち込むこと大歓迎。
そう思いながら、「受けて立つ」という思いでやることが、
夢を叶え、自分も周りの人たちも幸せにする素晴らしい方法だと確信しています。

人生「Mの心」になったら全部うまくいく、とさえ僕は思っています。

『僕たちの“夢のつかみ方”をすべて語ろう!』(中村文昭×大嶋敬介)Gakken


M(マゾ)というと、自虐的とか、耐える、自罰というイメージがある。
中村文昭さんのいうMは、自虐や自罰ではなく、あえて苦難を自ら愉しむことであり、味わうことだ。

例えば、掃除をしようと思っていたとき、先に誰かに「早く、掃除してね」と言われるとがっくりくる。
自らの意思で動くのではなく、人に動かされてしまうからだ。

これから「非難されるぞ」、「ひどいこと言われるぞ」、と心の準備をしてから、
相手に対していれば、「おお、やっぱりきたね」となる。

まわりが否定や非難、逆風があればあるほど、それを乗り越えたときの喜びは大きい。

次々にやってくる難問や困難や失敗は、それが後からネタになる。
それが大きければ大きいほど、講演会なら何時間分のネタとなる。
そして、運もたまる。

「ネタ作り、ネタ作り♪」と…

非難や反対の嵐にあった時、密かにニコッと笑って受け止められる人でありたい。



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